高川山の山歩き記  


  

初狩駅-高川山-むすび山-大月駅コースの各季節の山歩き記

高川山の山歩き記 2012.12.11

高川山の山歩き記 2010.3.22

 高川山の山歩き記 2016.2.3







■参考コース 2012.12.11 

・登り 初狩駅-男坂-高川山:1時間27分(休憩17分)

・下り 高川山-田野倉分岐-天神山分岐-むすび山-大月駅:3時間28分(休憩31分)




高川山登山ルート
コース 時刻
小田急江ノ島線
長後駅
 
6:12
JR中央本線初狩駅
 460m
8:21
8:27
登山道入口
 580m
8:49
8:38
女坂男坂合流点
 880m
9:31
9:39
高川山
 976m
9:54
11:05
田野倉分岐(馬頭観音)
 670m
12:00

天神峠
 520m
12:40

むすび山
 460m
14:06

JR中央本線大月駅
 360m
14:33
14:47
 小田急江ノ島線
長後駅
16:46
 




高川山と富士山(滝子山から)

富士山と高川山、滝子山から




高川山の山歩き記 2012.12.11(火)




■6:12 小田急江ノ島線長後駅


■8:21-8:27 JR中央本線初狩駅 460m初狩駅着-出発




初狩駅




■8:45 登山道入口。新しい簡易トイレが有ります。


登山道入口




■8:49 気温2℃ですが体が暖かくなってきたのできたのでダウンを脱いでから登ります



登山道入口から




■9:08 女坂と男坂の分岐。男坂を登ります。



女坂と男坂の分岐




■9:31 男坂と女坂の合流点。鮮明な富士山がお出迎えしてくれました。



男坂と女坂の合流点。鮮明な富士山。




■9:46 富士山を眺めてエネルギーを貰い、山頂に進みます。



高川山山頂への登山道




■9:57 高川山山頂からの富士山。

 大月からの富士みちの到着点は、富士吉田市。その富士吉田市街地が富士山の裾野に広がる素晴らしい景観です。



高川山山頂からの富士山






■9:57 高川山山頂からの富士山。太陽光線が左上から注がれています。



高川山山頂からの富士山




■9:57 高川山山頂からの富士山。壁紙用画像(WUXGA 1920×1200)





(WUXGA 1920×1200)



■9:58 富士みちが左に湾曲して、富士山山頂まで続いているように見えます。



富士みちが左に湾曲して、富士山山頂まで続いている




■9:58 富士山山頂のほぼ真ん中に吉田大沢の大きな窪みがあり、それを両側および下部からがっちり支えて均衡を保っています。力強く、かつ美しい富士山です。



富士山山頂のほぼ真ん中に吉田大沢の大きな窪み




■9:59 高川山山頂の方位盤の横で記念撮影。頂上は岩場になっておりそこに腰掛けて、富士山を眺めながらおにぎりを食べます。先客が1組、その後2組が登ってきました。


高川山山頂の方位盤の横で記念撮影





■9:59 北西側に大菩薩連嶺が見えます。



北西側に大菩薩連嶺





■10:49 高川山と九鬼山の間に、山梨リニア実験線が見えます。


高川山と九鬼山の間に、山梨リニア実験線




■11:05 高川山から下山。むすび山への長い尾根歩きです。



高川山から下山




高川山から下山




■12:00 田野倉分岐



田野倉分岐




■12:25-12:34 ここで休憩



休憩




■12:40 天神峠。峠の左右の尾根道に天神様を祭っています。



天神峠




■12:52 峯山到着。2時間ほど歩きましたが、むすび山まで、まだ60分以上は有りそうです



峯山到着



峯山到着




■13:00  右側の富士みちを眺めながら進みます。



右側の富士みちを眺めながら進みます




■13:45-13:58 むすび山の手前に富士山展望地があります。シルエット状になった富士山を眺めて休憩。



むすび山の手前に富士山展望地




■14:06 むすび山到着



むすび山到着




■14:18 むすび山からすぐ車道になり、その道を進みと大月駅。岩殿山が見えてきました。



岩殿山が見えてきました




■14:33 岩殿山の前に、大月駅が見えてます。



大月駅と岩殿山




■16:49 小田急江ノ島線長後駅到着


END








高川山の山歩き記 2010.3.22



初狩駅-男坂-高川山-むすび山-大月駅




■10:51 高川山山頂から眺めたふじ道と富士山。

左手前に九鬼山、その右に生出山、九鬼山の後ろは赤鞍ヶ岳、今倉山などの道志の山並み、左手後方に丹沢の大室山 


高川山山頂から眺めたふじ道と富士山






■10:51 高川山山頂からの富士山


高川山山頂からの富士山




■10:55 高川山山頂からの富士山


高川山山頂からの富士山




■10:53 春、三月は太陽が高い位置にあるため、吉田大沢の右の斜面を含め富士山全面に陽の光が当たります。


吉田大沢の右の斜面を含め富士山全面に陽の光が当たります



■10:55 高川山のビッキー

山頂はは50人ほどが休める広さで、360度の展望があり、周辺の山の名前は展望表示盤で確認ができます。その横の岩場に腰掛けて、富士山を眺めながらおにぎりを食べます。

少し離れた岩の上で哲学者の風貌をしたビッキーが遠くの何かを見つめていました。しかし、2010年10月6日、山頂下の岩の上で亡くなっているのを登山者が発見しました。今回の登山からほぼ半年後です。



高川山のビッキー



■13:02 ヤマツツジは蕾。



ヤマツツジは蕾




■13:38 キブツ


キブツ




■13:40 マメサクラ



マメサクラ




■13:40 右側の富士みちを眺めながら進みます。



ふじ道




■14:30 霞んでいても富士山の眺めは良い



霞んでいる富士山



■14:44 むすび山のカタクリ

むすび山斜面にカタクリの群生地があります。これを見るためにむすび山のコ-スを歩きました。そのあと、カタクリがない季節でもむすび山コースを歩くようになりました



カタクリ




■14:44 カタクリ


カタクリ





カタクリ




■14:47 カタクリを見ながら、むすび山を下ります



むすび山を下る







END











高川山の山歩き記 2016.2.3


初狩駅-女坂-高川山-むすび山-大月駅




■8:56 登山道入り口からアイゼンをつけて、女坂を登る。



アイゼンをつけて、女坂を登る




■9:43 女坂と男坂の合流点では富士山が殆ど雲の中。しかし、雲が動いており、見ている間に富士山の右の部分が見えてきた。頂上では見えるのではと期待して登る。



女坂と男坂の合流点では富士山が殆ど雲の中




■10:05 高川山山頂からの富士山。富士山付近だけ雲がなくなっていました。雲の管理人に感謝して富士山を眺めながらおにぎりを食べ、珈琲を味わう。5℃だが日差しがあり、風もないため寒さは感じないので1時間ほど休憩する。



高川山山頂からの富士山




■10:05 高川山山頂からの雲に囲まれた富士山



高川山山頂からの雲に囲まれた富士山




■10:07 高川山山頂からの富士山。壁紙用画像2(WUXGA 1920×1200)





(WUXGA 1920×1200)



■10:07 高川山山頂からの富士山。冬の鮮明な富士山です。



高川山山頂からの富士山





■10:14 高川山山頂からの富士山。雲が少しずつ変化します。



高川山山頂からの富士山




■10:14 高川山山頂からの富士山。雲の上に浮かぶ富士山頂。



高川山山頂からの富士山。雲の上に浮かぶ富士山頂。




■14:15 むすび山に進む道からのふじ道



むすび山に進む道からのふじ道




END