高畑山はJR中央本線鳥沢駅から、倉岳山は梁川駅からバス無しで登れます。高畑山の方が富士山が良く見えるため先に高畑山に登ります。この方角からの富士山は、10時過ぎから霞んでくることが多いので、できるだけ早い時間に山頂に着くことが大事です。
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■今回のコース ・鳥沢駅-高畑山:2時間30分(休憩18分含む) ・高畑山-倉岳山:59分(休憩5分含む): ・倉岳山-梁川駅:2時間3分(休憩なし) ![]() |
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■6:12 小田急江ノ島線長後駅発。 ■8:14-8:24 JR中央本線鳥沢駅着・発 ■8:33 振返ると、右側に滝子山から大菩薩連嶺。 ![]() ■8:44 桂川に架かる虹吹橋から。 ![]() ■8:55 高畑山登山口のゲートがあります。 ![]() ■9:02 小篠貯水池。 ![]() ■9:27 穴路峠分岐または高畑山分岐。穴路峠は高畑山と倉岳山の間にあります。高畑山のほうへ進みます。 ![]() ■9:46 樹木が坂道に直角に伸びている珍しい所です。 ![]() 45度回転したほうが樹木は自然に見えます。登山道は45度傾き歩きにくい。 ![]() ■10:19 仙人小屋跡地。 ![]() 高畑山山頂
■10:53 高畑山山頂からの富士山。最初に見えた富士山は樹木の間にいました。 ![]() ■10:55 高畑山からの富士山と山座同定。富士山の左右の景観が写る位置から。 富士山は二十六夜山と鹿留山、杓子山の上にいます。富士山の右下に富士みちが見えています。富士山の左側には、今倉山などの道志の山が続きます。 ![]() ■10:55 高畑山からの富士山と富士みち。1993年の写真では遮る樹木は無く、右下の平地のゴルフ場まで見えていました。 ![]() ■10:55 高畑山からの富士山と富士みち。二十六夜山と鹿留山・杓子山・倉見山の上にいる富士山は右側の裾野が延びて、百蔵山からの富士山とは異なる趣があります。 ■10:56 高畑山からの富士山。壁紙用(1620*1200) ■11:11 高畑山からの富士山 ![]() ■11:11 高畑山からの富士山と記念撮影。大月市「秀麗富嶽十二景 九番山頂 981.9m」の表示板、表示板には樹木が邪魔をしてない富士山がいます。 ![]() ■11:18 高畑山山頂部。「秀麗富嶽十二景 九番山頂 982m」の表示板を眺めてから、天神山・倉岳山へ進みます。 ![]() ■11:32 尾根道を進みます。 ![]() ■11:32 高畑山と倉岳山の間にある天神山です。 ![]() ■11:46 天神山からの扇山と百蔵山。山座同定。 ![]() ■百蔵山から天神山を見る。2012.1.31 10:53
中央本線の両側の山々を眺めました。 ![]() ■11:52 穴路峠 ![]() 倉岳山山頂
■12:17 倉岳山山頂部が見えました。 ![]() ■12:18 倉岳山山頂からの富士山。樹木の間からの富士山です。 ![]() ■12:18 枝は少ないが、大きな幹が視界を分断。 ![]() ■12:18 枝の無い富士山が撮れない。 ![]() ■12:20 大菩薩連嶺など。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「大月市秀麗富嶽十二景 倉岳山 990m」の表示板がある山頂で、枝の後ろの富士山を眺めながらおにぎりを食べる。 山頂の表示板の富士山には樹木の枝はないが、心無い登山者の掻き傷がある。 大月市秀麗富嶽十二景として案内している大月市が、定期的に景観の保全を行っていくことを期待しながら、コーヒを飲む。 ![]() ![]() ■13:44 倉岳山山頂から下ります。 ■14:12 尾根道を下ります。 ![]() ■14:14 立野峠です。 ![]() ■14:14 「梁川駅 1時間10分」「倉岳山水場 約10分」のほうへ下ります。 ![]() ■14:26 倉岳山水場に、ベンチがあります。 ![]() ■14:31 倉岳山水場の表示板。 ![]() ■15:33 山道から舗装道路へ下りた所が倉岳山登山入り口。 ![]() ■15:47-15:57 JR中央本線梁川駅着−発。 ■小田急江ノ島線長後駅着。 END
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