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7:15 小田急線新松田からバス出発 ■8:30 西丹沢自然教室到着 2015.2.7 8:45 館内にトイレがあります。登山届けを出して出発します。 ![]() 2015.2.7 8:46 駐車場にはすでに多くの車が止まっています。 ![]() ■@西丹沢自然教室からゴーラ沢出合 50分程。なだらかな坂道。3月にはミツマタの花が咲きます。 ■2014.5.30 8:37 西丹沢自然教室出発 林道を進み、右側にある登山口からなだらかな登山道を進みます。歩いている時はフリースを着ていると汗をかく。本日の最高温度は18℃でした。 行き先表示板 「←東海道自然歩道 用木沢出合1.3km (つつじ新道入口) 東海自然歩道 西丹沢教室0.5km→ :檜洞丸4.8km(つつじ新道)↑」 2015.2.7 8:53 右に進みます。 ![]() 2015.2.7 9:15 傾斜面の細い道を進みます。 ![]() ■8:51 マルバウツギが咲いていました。 ![]() ■2014.3.26 9:03 出発から29分。ミツマタの群生地があります。道の両側にミツマタが咲き誇っていました。 なだらかで単調な道ですが、ミツマタを眺めながら歩くと爽快です。 ![]() 9:05 ミツマタ満開です。山が色づく前に、鮮やかな黄色の花を見れるのはうれしい。 ![]() 9:08 ミツマタの花は、下側を向いて咲きます。道より少し高い土手の側面にあるミツマタは、花を正面から眺めることになり都合が良い。 ■9:30 西丹沢自然教室から43分で、ゴーラ沢出合到着、休憩。橋はないので、沢の中の都合の良い石を選びその上を渡ります。水量が多いときは、石選びにてこずりました。 ![]() 2011.5.26 9:25 ![]() 2013.6.23 9:37 ![]() 2015.2.15 9:39 ![]() ■(2)ゴーラ沢出合から展望園地 50分程。ここから急峻な登りが続きます。展望園地で富士山と会えるのが楽しみです。 ■2014.5.30 9:38 ゴーラ沢出合出発 急な階段を登り細い坂道を進みます。 2008.5.26 9:38 ヤマツツジが咲いていました。 ![]() 2014.3.26 10:00 15分ぐらいで、振返ると樹木の枝の後に富士山が見えてくる。比較的に良く見えた一枚。 ![]() ■10:28 展望園地到着。富士山展望。この日はシロヤシオが第一目的、第二目的の富士山は雲の中。 ![]() 2014.3.28 10:24 晴天、宝永山の下に霞がかかっていますが、山頂付近はくっきりと見えました。 数年前に比べ枝が伸びているため、富士山をその間に入れるのが難しくなっている。展望園地の奥から写す。 ![]() 2014.5.30 10:24 快晴ですが、富士山は宝永山の下側に灰色の霞が薄くかかっている。 ![]() 2015.2.7 10:57 この日は富士山展望が第一目的だったが、雲がかかり始めてきた ![]() ■(3)展望園地から山頂まで0.8kmベンチ 55分程。ここからもかなり厳しい急峻な坂道。 2008.5.26 半分ほど進んだあたりから、シロヤシロオ、ミツバツツジが咲き始めていました。 2014.5.30 山頂まで0.8kmベンチ付近から、シロヤシオ、ミツバツツジが咲き始めていました。 ■2014.5.30 10:40 展望園地を出発 2008.5.26 11:07 展望園地から35分。ミツバツツジ、シロヤシオが見え始めました。 ![]() 2008.5.26 11:15 ![]() 2008.5.26 11:21 ![]() 2008.5.26 11:26 ![]() 2011.5.26 11:13 展望園地から47分。 ![]() 2011.5.26 11:18 ■20014.5.30 11:28 展望園地から47分。 登山道の周りをシロヤシオが囲んでいます。 ![]() ■11:34 「頂上まで0.8kmベンチ」 到着、小さな広場にベンチがあります。満開のシロヤシオの花に囲まれて休憩。 表示板は「檜洞丸 0.8km」で、「頂上まで0.8kmベンチ」は、自分が勝手につけた地点名です。 ![]() ■11:43 ![]() ![]() ![]() ■11:45 ![]() 2008.5.2611:22 満開のシロヤシロを満喫して、大満足の記念に一枚。この時は、サルノコシカケがついた大木がありましたが、 ![]() 2015.5.30 いまは枯れて倒れてしまいました。 ![]() 2011.5.26 11:36 ![]() 2014.3.28 11:27 富士山は樹木の枝の後に見えます。 ![]() ■(4)頂上まで0.8kmベンチから檜洞丸頂上 55分程。木の階段が多い道を進みます。頂上付近まで、シロヤシオが溢れています。 石棚山分岐の手前から富士山が見えてきます。 ■11:47 頂上まで0.8kmベンチを出発。ブナの木とシロヤシオ シロヤシオ(白八汐)はツツジ科ツツジ属の落葉樹です。ブナ帯に生育し、葉は倒卵形で、縁が薄く赤く色づくことがあります。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれる。その他、シロヤシオツツジとも呼ばれる。(ウィキペディアから) ![]() ■11:51 ![]() ■11:52 登る道の上下左右をシロヤシオの花が囲みます。 ![]() ■11:52 ![]() ■11:55 上下左右シロヤシオに囲まれて進みます。シロヤシオ回廊を歩く気分になります。 ![]() ■11:56 登山道までシロヤシロの花。 ![]() ■11:57 ![]() ■11:57 白いシロヤシオが溢れる中に、ところどころに見える赤紫のミツバツツジが美しい ![]() ■12:00 ![]() 2014.3.28 11:53 石棚山分岐4分前地点からの富士山 富士山の手前の山はかなり霞んでいますが、宝永山の右下が鉄砲木ノ頭、その右手に石割山、右端に御正体山か。 富士山展望を目的にする場合、「頂上まで0.8km地点」からは登りながら振返ることが必要です。 この間はかなり厳しい登りですが、富士山が見えてくると足に力が湧いてきます。 ■12:07 頂上まで0.8kmベンチから20分で石棚山分岐到着。 2014.3.28 11:57 ![]() ■12:07 ブナの幹とシロヤシオの組み合わせ素敵です。 ![]() ■12:07 このあたりはシロヤシオが咲き始め ![]() 2011.5.26 この時はシロヤシオは蕾の状態 ![]() 2014.3.28 12:02 石棚の分岐から5分の地点の富士山。残雪の山は石棚山コースにあるテシロノ頭。その左側に箱根の山。 ![]() ■12:15 石棚山分岐から8分。地面より一段高いも木道を進みます。シロヤシオは少なくなります。 ![]() ■12:17 ![]() 木道から頂上までバイケイソウが群生してます。 2013.6.23は咲きはじめで、2008.7.20は盛りが過ぎていました。この中間あたりが良いか。 2013.6.23 12:08 咲き始め ![]() ![]() 2008.7.20 12:03 盛りは過ぎていたが、一面のバイケイソウ ![]() ![]() 2008.5.26 頂上付近で鹿を見ました。 ![]() 2013.3.28 12:13 石棚の分岐から16分。山頂まで4分の地点。開かれた視界の中に富士山が見えます。 ![]() ■12:30 檜洞丸頂上到着。 咲き始めのミツバツツジが出迎えてくれました。 ![]() ■12:40 頂上広場は広々として、多くのベンチが置かれています。右手の階段を下りると青ヶ岳山荘があり、その横にトイレがあります。 ![]() 12:18 檜洞丸山頂広場を左に、犬越路方面に進むと、山頂からの富士見ポイントがあります。しかし、樹木が視界を遮っています。 ここで、富士山展望を終了してはいけません。次に進みます。 ![]() ■(5)檜洞丸頂上から100m先の富士山展望ポイント5分程。 ■12:33 山頂の富士見ポイントから犬越路方面の登山道を下ります。充分注意して下ります。 ![]() ■12:35 階段を下ります。 ![]() ■12:35 この日は、残念ながら富士山は雲の中。しかし、富士山がいなくても、雄大で、素晴らしい景観です。 2015.2.7 12:43 澄み切った空の下での富士山展望を目的にしましたが、富士山は雲の中。 ![]() 2014.3.28 12:23 春霞の中に富士山がいました。 5回目の訪問で初めて富士山に対面できたので、かなりの時間眺めていました。 ![]() END |