岩殿山に行くなら桜の季節。快晴の空の下、桜と富士みちと富士山の春の絶景を満喫しました。 |
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■今回のコースと時間 赤線部が今回のコース
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■5:42 小田急江ノ島線長後駅 ■7:59 大月駅出発。駅の後ろが岩殿山。 ![]() ■8:12 桂川の橋を渡り、振返ると富士山。 ![]() ■8:13 岩殿山登山口から富士山。 ![]() ■8:14 岩殿山登山口。標識は「岩殿城跡入口」。 ![]() ■8:19 丸山公園へ向けて鳥居をくぐり進みます。 ![]() ■8:23 丸山公園手前からの富士山と桜。 ![]() ■8:25 丸山公園到着 ![]() ■8:25 丸山公園山門 花の色が異なる桜。 ![]() ![]() ![]() ■8:26 丸山公園の桜と富士山。 ![]() ■8:28 丸山公園の桜と富士山 ![]() ■8:28 公園内に「岩殿山ふれあいの館」があり、その上に岩殿山山頂の鏡岩。 ![]() ■8:29 広場に少し高い展望台・丸山山頂があります。444.4mになるように盛土をしたんでしょうね。 ![]() ■8:31 丸山山頂からの桜と富士みちと富士山。 ![]() ■8:35 丸山山頂からの桜と富士みちと富士山。大和の国の春の絶景です。 ■8:35 丸山山頂からの桜と富士みちと富士山。岩殿山に登るには、桜の季節が良いと思います。桜を前景にすると、優雅な富士山になり、カメラのシャッターを切りたくなる所がたくさんあります。 ■8:36 丸山山頂からの桜と富士みちと富士山。 ![]() ■8:45 桜と富士山を満喫して山頂に向かいます。丸山公園からすこし登ったところから、菊花山を眺める。 ![]() ■8:47 山頂へ登る途中で振返ると桜と富士山。 ![]() ■9:10 岩殿山山頂から 富士山がいる大展望 地図上では九鬼山の尾根の一部のような菊花山が、岩殿山から眺めるととても大きな独立した山に見えます。その菊花山右側の富士みちの先に富士山がいます。 ■9:10 岩殿山山頂からの富士みちと富士山 手前に大月市の市街地が広がります。その大月市から高川山・むすび山の右側に進むのが甲府行きの中央本線、左側を進むのが河口湖行きの富士急線で、富士みちの出発点となります。富士みちの平坦部に、左右からの山すそが重なり合って変化に富んだ景観となっており、倉見山の上に冠雪した富士山が悠然と鎮座しています。絶景です。 ■9:10 岩殿山山頂からの富士みちと富士山。高川山の尾根が、象さんの鼻のようにむすび山まで伸びているのが面白い。富士山の左裾野に宝永山がすこし段差をつけています。 ■9:10 岩殿山山頂からの富士山。 ![]() ■9:12 この景観を眺めると、その中に自分も参加したくなります。岩殿山の標高は634m(ムサシ)。東京スカイツリーと同じ高さです。東京スカイツリーの開局は2012年ですが、それに先立ち同じ高さの岩殿山をアピールする説明板が柵に取り付けて有ります。山頂の桜はまだ2分咲き。 ![]() ■9:40 山頂で珈琲を飲み岩殿山城跡を散策します。 ![]() ■10:10 富士山から滝子山・大谷ヶ丸までのパノラマ。不思議なことに、画面の位置にかかわらず富士山に目が行ってしまい、そこが風景の中心になります。 ■10:12 本丸跡。 ![]() ■10:13 烽火台跡をみて、稚児落しに進みます ![]() ■10:20 岩殿山から天神山の尾根歩きでミツバツツジなどの花を楽しめます。岩殿山では桜、稚児落しまではミツバツツジと花好きの相棒さんは喜んで歩きます。 カタクリ ![]() ミツバツツジ ![]() ![]() ![]() ■11:01 岩殿山と兜岩の間に富士山展望地があります ![]() ■11:01 まだ緑が少ない道を進みます。 ![]() ■11:09 兜岩。左が岩場コース。今回はこの右側の林道コースの道を歩きました。 ![]() ■11:35 天神山到着。 ![]() ■11:36 天神山山頂に祠があり、そこからの富士山 ![]() ■11:48 天神山から10分程で稚児落しの大岩壁が見えてきます。この大岩壁の上の道を進み稚児落しに進みます。 戦国時代、小山田家の家臣木幡太郎が、千鳥姫の赤子・万生丸を岸壁から投げ落としたという伝説が「稚児落し」の由来です。なぜ投げ落としたかは、次のサイトで ■「戦国武将列伝Ω」の「小山田信茂の側室 千鳥姫の伝承」 ![]() ■11:58 稚児落しから 岩殿山、天神山、大岩壁の歩いてきたコースを眺めます。 ![]() ■12:00 右側には高川山の上に富士山がいます。 ![]() ■12:02 相棒さんが、足がすくむのを我慢して、大岩壁の上で岩殿山から富士山までの眺めを楽しんでいます。 ![]() ■13:15 大月市街、東名高速の高架を眺めて下山。 ![]() ■13:30 「浅利の千本松」の表示板、ここから車道に入る。名前は千本松だが、根元付近からたくさん枝分かれした一本の赤松です。実際に、確認はしていません。 ![]() ■13:47 東名高速の高架を眺めて進みます。 ![]() ■13:48 平地の桜も満開。 ![]() ■13:55 大月駅に近づき、岩殿山が見えてきました。 ![]() ■14:05 JR中央本線大月駅到着 ■16:05 小田急江ノ島線長後駅到着 END |