大山の山歩き記  2012年11月25日(日)



富士山と大山寺の紅葉眺めて山歩き

  

丹沢山地の中では、富士山からの距離が46kmと最も長いが、富士山は、三ノ塔、塔ノ岳を前景にして、大きく裾野を拡げた美しい姿を見せてくれます。
富士山展望場所は、(1)江戸時代から有名な富士見台 (2)ヤビツ峠分岐〜2分程のところ (3)大山頂上裏側があります。今回は、更にそこまでの途中で部分的に富士山が見える場所が二箇所も紹介。
蓑毛からのコースを登りました。また、大山寺の紅葉の時期と、天気予報を検討して登山日を決めました。


■青線をつけたコースです。

 登り:小田急線秦野駅-(バス)-蓑毛バス停-蓑毛越-16丁目-ヤビツ分岐-富士見台-ヤビツ峠分岐-ヤビツ峠から2分の富士山展望場所-大山山頂

 下り:大山山頂-16丁目-本坂で阿夫利神社下社-女坂で大山寺-大山ケーブルバス停ー(バス)ー小田急線伊勢崎駅



大山ハイキングコースの地図

サイト「いせはら観光ナビ」の「いせはらハイキングマップ」を転用。各コースの案内は「ハイキングマップルート


富士山と大山の地図


大山は丹沢山地の中で富士山が見える山としては最も離れています。その距離は46km。

ニノ塔、三ノ塔、鍋割山が富士山の前に現れます。
参考コース 時刻
秦野
7:05
蓑毛
 310m
7:22
7:26
首無し地蔵広場
 800m
8:25
8:33
16丁目
 940m
9:03
9:07
富士見台・20丁目
9:16

大山山頂
 1252m 
9:41
10:19
16丁目
 940m
10:50

下社
 710m
11:17
11:27
大山寺 11:45
12:00
大山ケーブルバス停 12:24
12:40
伊勢原 13:06





富士山と大山(弘法山から) 大山と富士山の間に多くの山が並んでいます


弘法山からの富士山と大山の写真



富士山と大山(塔ノ岳〜鍋割山間の小丸尾根分岐から) 


塔ノ岳〜鍋割山間の小丸尾根分岐からの富士山と大山の写真


富士山と大山(相鉄線ゆめが丘駅ホームから) 自宅から10分程でこのような見事な富士山が見えます。

丹沢山地と箱根の山の間に富士山がいます。右の三角の山が大山。


相鉄線ゆめが丘駅ホームからの富士山と大山の写真


富士山と大山 (藤沢市と平塚市の間にある富士山展望場所から) 平地からの丹沢山地と富士山。富士山からの距離64km。


藤沢市と平塚市の間ぐらいの富士山展望場所からの富士山と大山の写真






大山の山歩き記 2012年11月25日(日)



大山登山での富士山展望とコース紹介を記載するため、2012年11月25日登山を基本に、各季節の写真を載せています。

2012年11月25日以外の写真には年月日時を記載してます。




■7:06 小田急線秦野駅前から蓑毛行きバス。ヤビツ峠行きは長蛇の列だが、蓑毛行きは6人。





■7:22 蓑毛到着

■7:26 蓑毛出発。気温3℃。 このバス道を真っすぐいくとヤビツ峠。大山は右側に進む。正面に大日堂の大イチョウ。大日堂は奈良県の東大寺大仏造営に尽力した行基によって、742(天平14年)に開かれたといわれています。



蓑毛バス停付近の写真



■7:26 こちらが大山行きの道 2010.12.26 8:16


大山行きの道の写真



■7:30 左の標識、文字が隠れているが「関東ふれあいの道 下社・日向薬師寺」行きとある細い道に進む。


関東ふれあいの道 下社・日向薬師寺への道の写真



■8:01 蓑毛〜蓑毛越


蓑毛〜蓑毛越の写真



■8:22 蓑毛〜蓑毛越


蓑毛〜蓑毛越の写真



蓑毛越に登る途中から、振返ると枝の後ろに富士山が見えます。蓑毛ヵら37分。2010.3.30 9:21


蓑毛越、振返ると富士山の写真



蓑毛越を通らずに首無し地蔵の近くに登る道がありますが、急坂ですので時間的にはさほど変わりません。2010.3.30 9:26


首無し地蔵の近くに登る道の標識の写真



■蓑毛越 左から登ってきました。右に進むと大山の阿夫利神社下社・日向薬師方面への関東ふれあいの道。後方が高取山-弘法山方面。前方が大山山頂への道。


2012.9.10  9:15


蓑毛越の写真




■8:25-8:33 蓑毛から59分で首無し地蔵広場到着、休憩


本来の首のところに石が置かれています。 2010.9.26 9:47


首無し地蔵の写真




登山道の左側に広場がある。切り株に腰掛けて樹木の間から見える富士山を眺める。 2010.3.30 9:54


首無し地蔵広場の写真



8:25 快晴。大山山頂まで快晴が続きそうです。


首無し地蔵広場からの富士山



ここでこれから登る富士見台、山頂からの富士山の見え方を推測します。富士山周辺の雲は天気予報では予測不能です。


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2011.3.27 9:45


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2010.3.30 9:48


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2012.9.10 8:31


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2010.9.26 9:36


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2011.10.4 9:29


首無し地蔵広場からの富士山の写真

2011.12.27  9:43



首無し地蔵から3分のところ。2010.12.26 9:32


首無し地蔵から3分のところの写真



■8:40 首無し地蔵から7分程で又富士山が見えます。毎回同じ場所で写真を撮っています。登る途中で部分的でも富士山が見えると、足に力が湧いてきます。


首無し地蔵から7分程のところからの又富士山



2011.10.4 9:47

首無し地蔵から7分程のところからの又富士山



2011.12.27  9:55

首無し地蔵から7分程のところからの又富士山



「女人禁制の碑 江戸時代はこれより山上への女性の登山は禁止されていた」 2008.7.5  9:30


大山、女人禁制の碑の碑の写真



阿不利神社下社からのかごや道との合流点  2011.11.27  10:01

「かごや道」は駕籠で登るために造られた道だということなのですが、それほどなだらか道ではありません。


大山、かごや道の道標の写真


新しい標識 2014.10.11


大山、かごや道の新しい道標の写真



■8:50 首無し地蔵〜16丁目 蓑毛〜16丁目まで登山者は私たちだけ。マイナーなコースです。


首無し地蔵〜16丁目の写真



■9:03-9:07 16丁目本坂追分に到着。左側の階段道が阿夫利神社下社から登る本坂です。右側の道が今回登ってきた蓑毛越からの道です。本坂の下社から頂上まで、1ー28丁目の石柱があります。

長く大きい石碑は「十六丁目追分の碑」 「この碑は、一七一六年に初建され、総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さを示している。この石は麓から強力たちが担ぎあげた 大山観光青年専業者研究会」
ベンチがあります。ここで相模湾を眺めて休憩。ここまでがかなりきつい坂道ですがここから山頂までは少し緩やかになります。富士見台まで10分程ですので、水分補給をして出発。

2011.11.27  10:26


大山、16丁目本坂追分の写真



ベンチから相模湾を眺める。江ノ島が見えています。2010.3.30 10:35


ベンチから相模湾の写真





■9:16 大山20丁目の富士見台到着。 休日で紅葉の季節のため、富士見台は登山者が途切れることなく賑わっています。



大山20丁目の富士見台からの富士山の写真



■9:16 拡大


大山20丁目の富士見台からの富士山の写真



この日は冬場で登山者が少ない。富士台は貸切状態でした。 2013.1.18 10:28


大山20丁目の富士見台からの富士山の写真





冷たく住んだ空気のもと、鮮明な富士山。10時を過ぎると、富士山の南西部側に上昇雲が発生することが多い。  2013.1.18 10:28


大山20丁目の富士見台からの富士山の写真



富士見台の先端で撮影してます。この日は雲のない快晴。2013.1.27  9:03


大山20丁目の富士見台からの富士山の写真




富士見台の先端まで行くと、枝葉の遮りがなく、愛鷹山、箱根の山まで見える雄大な景観となります。 2010.3.30 10:54


大山20丁目の富士見台からの富士山、愛鷹山、箱根の山の写真





富士山手前の山並みは、右側から三ノ塔、二ノ塔、岳ノ台。 2010.3.30 10:54


大山20丁目の富士見台からの富士山、愛鷹山、」三ノ塔、二ノ塔岳ノ台の写真



緑が美しい9月 2012.9.10  9:27


大山20丁目の富士見台からの富士山の写真





富士見台の説明板

「富士見台 大山の中で、この場所からの富士山は絶景であり、江戸時代は、浮世絵にも描かれ茶屋が置かれ来迎谷(らいごうだに)と呼ばれている。 大山観光青年専業者研究会」


大山を描いた浮世絵は、歌川広重 「不二三十六景 相模大山来迎谷」があります。両側から山が迫った峡谷の真ん中に富士山が描かれています。峡谷がかなり誇張されており、大山で実際には見られない構図になっています。



■9:30 ヤビツ峠からの登山道の合流地点、ヤビツ峠分岐、25丁目になります。頂上は28丁目で200m「頂上まで10分、売店有り、ガンバレ」の札があります。
また、富士山展望場所はここからヤビツ峠の方に2分ほど行ったところあります。晴天の日は、素晴らしい景観をみるため、行くことを薦めます


ヤビツ峠分岐の写真





■ヤビツ峠分岐から2分程下ったところにある富士山展望場所からの富士山


しばらくジーーと眺めていました。 2010.3.30 11:15


ヤビツ峠分岐から2分程の富士山展望場所からの富士山の写真





樹氷と富士山 2010.3.30 11:15


ヤビツ峠分岐から2分程の富士山展望場所からの富士山の写真



富士山手前に、丹沢山地の山並み。二ノ塔、三ノ塔、塔ノ岳、丹沢山。2013.11.21  10:20



ヤビツ峠分岐から2分程の富士山展望場所からの富士山、丹沢山地の写真



南アルプスの赤石岳が白い頭を覗かせています。 2013.11.21  10:21


ヤビツ峠分岐から2分程の富士山展望場所からの富士山の写真



■ヤビツ峠分岐から最後の登り坂を進むと、鳥居が見えてきます。


2011.12.27  10:59


ヤビツ峠分岐から最後の登り坂の写真




@まっすぐ上に進むと頂上です。その前に、富士山を見たい場合は、A鳥居横の左の道を進みます。2013.9.29  10:29


大山の鳥居の写真




■大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山


■9:37 A鳥居横の道を進むと、すぐに樹木の間から富士山が見えてきます。


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真



■9:40 樹木のない見晴らしの良い場所に出ます。


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山、丹沢山地の写真



■9:42 富士山と周りの山の表示板があります。


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真



■9:43 表示板より少し進んだところ。


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真



■この道の端に電波塔があります。ここまでが、大山頂上では、最も富士山が良く見えるところです。しかし、特にベンチなどはなく、休憩場所としては整備されていません。

また、鳥居をくぐり奥の院がある山頂に進むと、この富士山展望場所があるという表示板、案内板はありませんので見逃している登山者もいると思います。私も、5回ほど登った後にこの展望場所があることを知りました。電波塔の右側にトイレがありその横に相模湾方向の展望広場があります


2012.9.10 11:08


大山電波塔の写真



■富士山展望場所から、各季節の富士山。


1月の冷たく澄んだ空気のもと、丹沢の山を前景にして、鮮明な富士山。 絶景です。2013.1.18  11.09


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真






2013.1.27 9:37


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山




2013.1.27  9:37



大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山と愛鷹山









大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真




3月、富士山を囲う空気が和らいで来ます。 2010.3.30 12:36


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真




4月、春霞 2012.4.26  10:23


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真



10月、冠雪がない富士山 2011.10.04 12:24


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真



11月、冠雪は少ないが、澄み切った空気のもとに鮮明な富士山 2013.11.21  9:40


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山の写真





2013.11.21  10:22


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山、愛鷹山の写真




澄み切った空の下で記念撮影 2013.11.21  


大山山頂北側の富士山展望場所からの富士山で記念撮影の写真








■@鳥居の横の道に行かず、素直に鳥居をくぐり大山山頂へ


二番目の鳥居です。 2011.3.27 11:24


大山二番目の鳥居の写真




鳥居をくぐり振返ると、鳥居の中に富士山が見えます。 2010.3.30 12:32


大山の鳥居の中に富士山の写真



左の上が茶屋です。茶屋の左側に阿夫利神社の前社、右側に本社。 2013.1.18 11:01


おおやま、茶屋の左側に阿夫利神社の前社、右側に本社の写真



茶屋からの富士山。2010.3.30 12:33



大山、茶屋からの富士山の写真




本社横の階段を上ると、大山頂上です。奥の建物が、阿夫利神社奥社。階段の上に頂上の石碑。ここから富士山は見えません。 2013.9.27  10:32



大山山頂の写真





大山頂上記念撮影。ここの下に休憩用のベンチがあり、さらに階段を下りるとトイレと相模湾方向の展望広場があります 2009.12.14 12:18


大山頂上記念撮影の写真



相模湾方向の展望広場の右側。ベンチがあります。 2009.12.14 12:24


大山、相模湾展望広場の右側の写真



■10:15 ここで相模湾を眺めながら、昼食をとるする人が多いようです。


大山相模湾方向の展望広場の写真



2013.1.18  11:20


大山相模湾方向の展望広場からの眺めの写真



右側に相模湾と江ノ島、三浦半島、その奥に東京湾(はっきり見えないが)。江ノ島から左に小田急線の藤沢、湘南台、大和、相模大野の市街地。

私は藤沢市の住民ですので、自宅を同定しようとしたが、目印となるものがなく、諦めました。

空気が澄んだ日に、ジーーと睨んでいると、視力が高い方はスカイツリーが見えてきます。

2011.12.27  12:43


大山相模湾方向の展望広場からの大展望の写真





視力の弱い方も、カメラの望遠レンズを使うとスカイツリーが見えます。2013.1.18  11:33


大山からのスカイツリーの写真



左側にトイレ。その後に電波塔があり、その左に富士山展望場所があります。
細い道でつながっています。冬の期間は凍結のためトイレは使用禁止。2013.1.18  11:40


大山相模湾方向の展望広場の写真



木陰からシカが挨拶。 2012.9.10 10:04


大山山頂の鹿



一頭は広場に下りてきて挨拶してくれました。ここで、昼食。 2012.9.10 10:05


大山山頂の鹿






■本坂を通り下山、紅葉の大山寺に向かう。



■10:56 紅葉の季節で、休日のため、登山者がいっぱい。2010年頃から、驚くほど若い登山者が増えています。服装もカラフルになり、大山が若返ったかんじです。


紅葉の大山寺に向かうの写真




■11:03 夫婦杉付近。


紅葉の大山寺に向かう、夫婦杉付近の写真



■11:18 阿夫利神社下社境内に到着。


阿夫利神社下社境内の写真




■11:18 下社拝殿

2013.1.27  7:56


大山阿夫利神社下社拝殿の写真



2012.2.19  12:01


阿夫利神社下社拝殿の写真



拝殿の「大山名水入口」から地下に下りると、「神水」を飲むことができます。 登山者はここで水の補給ができます。 2,012.7.14 8:37


拝殿の大山名水の写真




大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、神奈川県伊勢原市の大山(別名:雨降山〈あふりやま〉)にある神社である。「阿武利」とも表記し、「あぶり」とも読む。『延喜式神名帳』に小社と記載された相模国の延喜式内社十三社の内の一社で、旧社格では県社に列している。

本社に大山祇大神(オオヤマツミ)、摂社奥社に大雷神(オオイカツチ)、前社に高○神(タカオカミ)を祀る。
天孫降臨の後、瓊瓊杵尊(ニニギ)はオオヤマツミの娘である木花之開耶姫と出逢い、オオヤマツミはコノハナノサクヤビメとその姉の磐長姫を差し出した。ニニギが容姿が醜いイワナガヒメだけを送り返すと、オオヤマツミはそれを怒り、「イワナガヒメを添えたのは、天孫が岩のように永遠でいられるようにと誓約を立てたからで、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命は短くなるだろう」と告げた。」(ウィキペディアより)


木花之開耶姫は富士山を神体山とする浅間神社に祀られいます。大山祇大神はその父のようです。富士山とは縁のある山です。
また、大山祇大神の娘に木花知流比売(コノハナチルヒメ)もいたようです。イワナガヒメの別名であるとする説もあります。

あまり知られていない木花知流比売については次のサイトに記述があります。
櫻灯路」の「コノハナチルヒメとコノハナサクヤヒメ




■11:24 鳥居の下の階段。下りて左側に売店、休憩所、右側にケーブル駅、真っすぐ進むと大山寺への道である女坂。その奥に相模湾。


大山阿夫利神社鳥居の下の階段の写真



■11:27 階段下から ここの紅葉もきれいです。


階段下の紅葉の写真



■11:50 下社から女坂を下りて、その途中にある大山寺に到着。


大山寺の紅葉の写真




5月の時の大山寺 2013.5.21 8:30


大山寺の写真



「天平勝宝4年(西暦752年)、良弁により神宮寺として雨降山大山寺が建立され、本尊として不動明王が祀られた。以後、神仏習合が続く。中世以降は大山寺を拠点とする修験道(大山修験)が盛んになり、源頼朝を始め、北条氏・徳川氏など、武家の崇敬を受けた。

明治初期の廃仏毀釈・神仏分離で大山の廃仏と神社化が図られ、大山中腹にあった不動堂は破却されて、現在の大山阿夫利神社下社となった。その後、明治9年(1876年)、現在地(元の来迎院の跡地)にて不動堂の再建が着手され、明治18年(1885年)に明王院という寺名で再興された。大正4年(1915年)、明王院は観音寺と合併し、ようやく大山寺の旧寺号が復活した」(ウィキペディアより))



■11:52 大山寺境内


大山寺の紅葉の写真




■11:53 大山寺の階段上から。紅葉は今が盛り。


大山寺の紅葉の写真





■11:53 大山寺階段の紅葉

大山寺の紅葉の写真




■11:58 大山寺の紅葉は、赤色が濃い。見事です。(壁紙用)








■11:59 大山寺の階段下から


大山寺の紅葉の写真



■12:02 大山寺から下山



大山寺の紅葉の写真



■12:13 男坂女坂分岐に到着


男坂女坂分岐の写真



■12:24 大山ケーブル駅から売店、食堂、宿坊が両側に建ち並ぶ、こま参道の階段を下り、大山ケーブルバス停到着。


大山ケーブルバス停の写真



■12:40 大山ケーブル駅バス停出発


バスで大山ケーブルバス停から伊勢原駅へ




■13:06 小田急線伊勢原駅到着



END

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