菜畑山の山歩き記 2018年4月8日(日)


  


道志の山は、電車・バスを利用して日帰り登山は結構大変です。そこで、今回は一日目に菜畑山に登ったあと道志村の民宿に泊まり、二日目に菰釣山に登るゆったりコースです。



一日目の富士山展望場所は@今倉山-水喰ノ頭間、道志みちと富士山 A菜畑山山頂


■コース&時間
登山口-今倉山東峰-菜畑山:3時間32分(休憩19分含む)
・菜畑山ー道志村曙バス停-「北の勢堂」:3時間3分(休憩29分含む)


j
コース 時刻
小田急江ノ島線
長後駅

5:54
富士急行線
都留駅(バス)
8:07
8:15
道坂峠登山口
 1011m
8:45
8:49
今倉山東峰
 1470m
10:04
10:16
富士山展望場所
11:13
11:20
水喰ノ頭
 1344m
11:37
菜畑山
 1283m
12:21
13:19
テレビ中継塔
 1100m
13:39
鉄塔 14:05
14:42
和田村バス停
 600m
15:28
15:30
曙橋バス停 15:52
下石原バス停
民宿「北の勢堂」
16:22
民宿「北の勢堂」に宿泊




菜畑山と富士山(檜洞丸から) 菜畑山の前面に高く大きい御正体山がいます。


菜畑山と富士山の写真






菜畑山の山歩き記 2018年4月8日(日)




■5:54 小田急江ノ島線長後駅


■8:07 富士急行線都留駅



■8:15 バスで道坂峠に出発。乗り込んだバスの窓から都留駅バス停周辺。中央に見える7イレブンで出発前に珈琲を飲む。



バスで道坂峠に出発




■8:15 道坂峠行きのバス出発。所要時間30分程。



都留駅-道坂峠のバス




■8:45 道坂峠到着。バス停横が登山口。



道坂峠到着




■9:05 今倉山と御正体山の分岐。



今倉山と御正体山の分岐




■9:27 今倉山への急坂を登る。相棒さんは私の前を歩きます。



今倉山への急坂




■9:30 登山口から40分ほど、この辺で振り向くと、樹木の間から御正体山の上に富士山が見えます。山頂には雲がかかっている。



樹木の間から御正体山の上に富士山




■9:54 ヒガラ

ヒガラ(日雀)は、スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。
全長は約11 cm、翼開長が約17 cmで、全長約14 cmのスズメや約13 cmのコガラよりも小さく、日本のカラ類の中では最小の種。

スズメ目(スズメもく、Passeriformes)は鳥類分類の1目である。世界中に広く分布しており、人間にとって最もなじみの深いグループのひとつである。
現生鳥類約1万400種のうち半分以上の約6200種がスズメ目に含まれ、鳥類最大の目である。(ウィキペディアより




ヒガラ




■9:55 ヒガラ 頭の黒褐色の所に眼があるが、逆光のため見えないのが残念。



ヒガラ




■10:04 今倉山東峰に到着。バンダナを鉢巻にして登るのが習性となっています。頭部をぎゅと絞ると、登るぞという元気が出てきます。



今倉山東峰に到着




■11:13-11:32 今倉山と菜畑山の間にある富士山展望地からの富士山。
道志道と富士山が見られる展望地です。残念ながら、富士山の山頂部は雲に隠れています。



今倉山と菜畑山の間にある富士山展望地からの富士山




■11:37  展望地から5分ほどで水喰ノ頭。「ひっち」の表示板がなくなっています。




展望地から5分ほどで水喰ノ頭




■12:12 ヤマガラ
 ヤマガラ(山雀、)は、、スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。



ヤマガラ




■12:21 菜畑山に到着。



菜畑山に到着




■12:22 菜畑山からの富士山がいる大展望
画面右側の御正体山の上に富士山。その左側の大室山などの山名は3年前の写真で。



菜畑山からの富士山がいる大展望









■12:41 2015年4月26日にあった東屋は無くなり、椅子用の丸太材だけが残っている。



東屋は無くなり、椅子用の丸太材だけが残っている




■12:55 菜畑山からの富士山。菜畑山山頂広場で、おにぎりを食べ、珈琲を飲んでいると、富士山山頂部の雲が無くなったので再度撮影。



菜畑山からの富士山






■12:56 菜畑山からの富士山。道志みちの上の凹んだところが山伏峠。



菜畑山からの富士山





■12:56 菜畑山からの富士山。壁紙用(1920*1200)



菜畑山からの富士山

(1920*1200)



■12:56 菜畑山からの富士山。宝永山の左下に二ツ塚が見えています。



菜畑山からの富士山




■13:19 菜畑山出発


■13:53 鳥を探しながら下っていきます。



 
鳥を探しながら下っていきます。




■13:55 マメザクラ満開。



マメザクラ満開




■14:05-14:42 鉄塔のある場所から、道志村を眺めて休憩。



鉄塔のある場所から、道志村




■15:00 道志村に下山。 



道志村に下山




■15:21 ソメイヨシノも満開。



ソメイヨシノも満開




■15:22 舗装道路に出ました。



舗装道路に出ました




■15:22 4月の道志村は美しい。



 
4月の道志村は美しい





■15:56 紅白の花



紅白の花




■15:58 御正体山-中ノ岳-奥ノ岳が続き、奥ノ岳の上に富士山がいます。



御正体山-中ノ岳-奥ノ岳が続き、奥ノ岳の上に富士山




■16:02 カワラヒワもいます。
カワラヒワ(河原鶸)はスズメ目アトリ科。体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。



カワラヒワ




■16:05 満開のサクラの下を進みます。



満開のサクラの下を進みます




■16:12 道志川のサクラ



道志川のサクラ




■16:15 道志川横の山。



道志川横の山。




■16:22 宿泊する民宿「北の勢堂」



宿泊する民宿「北の勢堂」




■16:22 瓦葺の旧屋で、クレソンたっぷりの豚しゃぶ、鹿の刺身などに満足して、就寝。明日は菰釣山。



宿泊する民宿「北の勢堂」














富士山と野の花眺めて山歩き l 富士山展望の山を方位角の一覧表から探す l 地図から探す l 富士山あれこれ l サイトあれこれ  北斎「富嶽三十六景」