道志の山は、電車・バスを利用して日帰り登山は結構大変です。そこで、今回は一日目に菜畑山に登ったあと道志村の民宿に泊まり、二日目に菰釣山に登るゆったりコースです。 |
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一日目の富士山展望場所は@今倉山-水喰ノ頭間、道志みちと富士山 A菜畑山山頂
■コース&時間
・登山口-今倉山東峰-菜畑山:3時間32分(休憩19分含む)・菜畑山ー道志村曙バス停-「北の勢堂」:3時間3分(休憩29分含む)
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■菜畑山と富士山(檜洞丸から) 菜畑山の前面に高く大きい御正体山がいます。 |
■5:54 小田急江ノ島線長後駅 ■8:07 富士急行線都留駅 ■8:15 バスで道坂峠に出発。乗り込んだバスの窓から都留駅バス停周辺。中央に見える7イレブンで出発前に珈琲を飲む。 ![]() ■8:15 道坂峠行きのバス出発。所要時間30分程。 ![]() ■8:45 道坂峠到着。バス停横が登山口。 ![]() ■9:05 今倉山と御正体山の分岐。 ![]() ■9:27 今倉山への急坂を登る。相棒さんは私の前を歩きます。 ![]() ■9:30 登山口から40分ほど、この辺で振り向くと、樹木の間から御正体山の上に富士山が見えます。山頂には雲がかかっている。 ![]() ■9:54 ヒガラ ヒガラ(日雀)は、スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。 全長は約11 cm、翼開長が約17 cmで、全長約14 cmのスズメや約13 cmのコガラよりも小さく、日本のカラ類の中では最小の種。 スズメ目(スズメもく、Passeriformes)は鳥類分類の1目である。世界中に広く分布しており、人間にとって最もなじみの深いグループのひとつである。 現生鳥類約1万400種のうち半分以上の約6200種がスズメ目に含まれ、鳥類最大の目である。(ウィキペディアより ) ![]() ■9:55 ヒガラ 頭の黒褐色の所に眼があるが、逆光のため見えないのが残念。 ![]() ■10:04 今倉山東峰に到着。バンダナを鉢巻にして登るのが習性となっています。頭部をぎゅと絞ると、登るぞという元気が出てきます。 ![]() ■11:13-11:32 今倉山と菜畑山の間にある富士山展望地からの富士山。 道志道と富士山が見られる展望地です。残念ながら、富士山の山頂部は雲に隠れています。 ■11:37 展望地から5分ほどで水喰ノ頭。「ひっち」の表示板がなくなっています。 ![]() ■12:12 ヤマガラ ヤマガラ(山雀、)は、、スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。 ![]() ■12:21 菜畑山に到着。 ![]() ■12:22 菜畑山からの富士山がいる大展望 画面右側の御正体山の上に富士山。その左側の大室山などの山名は3年前の写真で。 ■12:41 2015年4月26日にあった東屋は無くなり、椅子用の丸太材だけが残っている。 ![]() ■12:55 菜畑山からの富士山。菜畑山山頂広場で、おにぎりを食べ、珈琲を飲んでいると、富士山山頂部の雲が無くなったので再度撮影。 ■12:56 菜畑山からの富士山。道志みちの上の凹んだところが山伏峠。 ■12:56 菜畑山からの富士山。壁紙用(1920*1200) ■12:56 菜畑山からの富士山。宝永山の左下に二ツ塚が見えています。 ![]() ■13:19 菜畑山出発 ■13:53 鳥を探しながら下っていきます。 ![]() ■13:55 マメザクラ満開。 ![]() ■14:05-14:42 鉄塔のある場所から、道志村を眺めて休憩。 ![]() ■15:00 道志村に下山。 ![]() ■15:21 ソメイヨシノも満開。 ![]() ■15:22 舗装道路に出ました。 ![]() ■15:22 4月の道志村は美しい。 ![]() ■15:56 紅白の花 ![]() ■15:58 御正体山-中ノ岳-奥ノ岳が続き、奥ノ岳の上に富士山がいます。 ![]() ■16:02 カワラヒワもいます。 カワラヒワ(河原鶸)はスズメ目アトリ科。体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。 ![]() ■16:05 満開のサクラの下を進みます。 ![]() ■16:12 道志川のサクラ ![]() ■16:15 道志川横の山。 ![]() ■16:22 宿泊する民宿「北の勢堂」 ![]() ■16:22 瓦葺の旧屋で、クレソンたっぷりの豚しゃぶ、鹿の刺身などに満足して、就寝。明日は菰釣山。 ![]() |