二十曲峠・石割山・平尾山・大平山(18日) |
パノラマ台・鉄砲木ノ頭・高指山・富士岬平(19日) |
■5:40 小田急江ノ島線長後駅 ■7:51 富士急行線大月駅出発 ■8:21 富士急行線の三ツ峠-寿間で恒例の富士山撮影。快晴。 ![]() ■8:39 富士山駅バス停からの富士山 ![]() ■8:40-9:03 富士山駅バス停から天狗社バス停 ![]() ■9:14 バス停横の天狗社。その横にトイレがある。 社殿は一間社流造り。江戸中期の建築で、社殿には高欄付縁を回し、正面の扉などに美しい彫刻が施されています。10月19日秋の例大祭には獅子神楽の舞や相撲が奉納されて賑わいます。江戸時代には御正体山下宮摩利支天宮権現宮と称したと伝えられます。祭神は武甕槌命(たけみかずちのみこと)。内野地域では、日清・日露戦争に多くの兵士を送り出しましたが、一人の戦死者も出なかったことから、天狗社のご加護があったと崇められています。ご神体は300年前に稲荷坂の脇から掘り出されたといわれ、その際一緒に出土した丸猫足鉄製の茶釜も今に伝えられています。(内野天狗社 | 忍野村公式観光ホームページ) ![]() ■9:14 天狗社の境内からの富士山。平地から見る富士山としては最高級の富士山。 ![]() ■9:27 賀背橋に行く途中で振り向くと富士山。右のすそ野の上に赤石岳、悪沢岳の南アルプスが見えています。 ■9:30 天狗社から16分で賀背橋、そこからの富士山 ■9:45 迂回路到着。車道と山道の分岐。山道を進むと、富士レンジャー隊の方が、倒木の撤去作業をしていた。 ■10:06 車道にぶつかる手前からの富士山 ![]() 二十曲峠■10:10 二十曲峠到着。「忍野高原 二十曲峠 1151.5m」の表示板。東屋、トイレが有ります。 ![]() ■10:12 二十曲峠からの富士山。富士山右下に両側の尾根により形成された逆さ富士があり、菱形富士になっています。富士山の右のすそ野の上に、聖岳、赤石岳、悪沢岳などの南アルプスが続く素晴らしい景観です。 ■10:12 二十曲峠からの富士山。山中湖は石割山、平尾山、大平山の左側にあるので一山越さなければ見えません。今日は10時を過ぎても、宝永山付近の雲が全く発生していない幸運の日。 ■10:12 二十曲峠からの菱形富士。壁紙用(1920*1200) ■10:17 二十曲峠からの富士山。堂々とした富士山です。 ![]() ■10:17 二十曲峠からの富士山。山頂部の山肌が美しい。 ![]() ■10:19 「富士八景」の表示板。日本語、英語、中国語、韓国語。世界の富士山です。最近、富士山の見える観光地の外人客がかなり多くなっているようです。
紅富士は ”Beni Fuji" the crimson Mt.Fuji (crimson:深い紅色の、あかね色の) 冬季限定で、富士山が冠雪した状態で朝日に照らされ赤く染まった富士山を『紅富士』といい、冠雪していない富士山の山肌を、朝日が照らし赤く染まった富士山を『赤富士』という。 車でこれるので、山中湖のパノラマ台、二十曲峠はカメラマンが多いようです。 「富士八景」
「富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会」が、住民から「富士山の風景を楽しむ場所」を公募。テーマ毎に八つの場所からなる「富士八景」を選定。 @富士山と他の対象を一緒に眺める「富士と○○八景」、A自然現象などによる特殊な富士山の見え方を楽しむ「○○な富士八景」、B場所の意味を感じながら富士を眺める「○○から見る富士八景」、C楽しみの活動の中で富士を眺める「○○しながら見る富士八景」という4つのテーマで32地点あります。「富士八景」32地点はこちらで。
(→富士八景のリンク先の”富士五湖ぐるっとつながるガイド(富士五湖観光連盟)”に富士八景の記載がなくなっています。富士八景の宣伝をやめたかもしれません。)■10:28 二十曲峠出発。 ■10:51 一番目の鉄塔 ![]() ■11:08 二番目の鉄塔を過ぎて、三番目の鉄塔が見えました。この鉄塔の右から1、2分で石割山頂上。昨年2014.1.10に来た時には鉄塔の下の表示板には5分と書いてありましたが、今回は消されています。 ![]() 石割山■11:12 石割山到着 ■11:13 石割山からの富士山。石割山から続く平尾山、大平山の尾根道を中央に置き、安定感のある堂々とした富士山です ■11:22 石割山からの富士山。富士山と相似形の平尾山、大平山の山塊が富士山の真下にあり、その左に山中湖、右に忍野村という他の山では見られない構図です。 ■11:22 石割山からの富士山と山中湖と平尾山、大平山。 ■11:22 石割山から 富士山本体。吉田大沢が右下に流れているので力強く安定した富士山になっています。 ![]() ■11:22 石割山から 富士山山頂部 ![]() ■11:22 石割山から 富士山と山中湖 ![]() ■11:22 石割山から 富士山と南アルプス ■11:17 石割山から 御坂山地と南アルプス ■11:36 石割山でいつまでも眺めていたいが、太陽の位置が良いうちに平尾山に進みます。
■11:43 石割山から平尾山に進む道からの富士山 ![]() ■12:08 平野に下る分岐 ![]() 平尾山■12:08 平尾山到着。この後の平尾山からの掲載写真は、撮影時間順ではありません。 ■12:15 平尾山標識の前からの記念撮影用スポットからの富士山。 ![]() ■12:17 平尾山からの富士山全景。.この後、標識が写らないカヤトの左側、大平山への道などで撮影場所を探す ■12:21 平尾山からの富士山 石割山に比べ前景となる大平山は右側に移動し山中湖が強調されます。山中湖、富士裾野のカヤト、南アルプスの山並みが高さを変えて、右横に流れていきます ■12:21 平尾山からの富士山。山中湖、富士裾野のカヤト、南アルプスの山並みが調和がとれて配置されています。 ■12:09 平尾山からの富士山。大窪山の山腹に芙蓉台別荘地があり、別荘などの建物がびっしり。 ■12:12 平尾山からの富士山 富士山を中央にして拡大。 ![]() ■12:21 平尾山からの富士山本体 ![]() ■12:23 平尾山からの富士山山頂部。 ![]() ■12:21 平尾山からの富士山と南アルプス。 ■12:11 平尾山からの富士山と山中湖。 ■12:25-13:41 ![]() ![]() ![]() ![]() その間に富士山に当たる陽が左に移動して富士山が霞んでいきます。この時刻、富士山は一時間ほどで大きく変化します。 ■13:41 富士山の3割ほどしか陽が当たらず、シルエット状になってきました。大平山に向けて出発。 ![]() ■14:03 東海自然歩道を進みます。 ![]() ![]() ■14:13 富士山の右下に大平山が見えてきました。 ![]() ■14:16 湖の後に、鉄砲木ノ頭、三国山稜、愛鷹山 ![]() ■14:16 鉄砲木ノ頭のカヤトが目立ちます。 ![]() 大平山■14:24 大平山からの富士山と山中湖。 富士山の右側は樹木で遮られていますので富士山と山中湖を眺める展望地です。明日歩く予定のパノラマ台、鉄砲木ノ頭、高指山、富士岬平が見えます。 ■14:24 大平山からの富士山と山中湖。山中湖の日の出6:54、日没16:54.。富士山側は黄昏に近づく雰囲気です。 ■14:25 大平山からの富士山と山中湖。宝永山周辺だけに光が当たっています。 ■14:25 大平山からの富士山と山中湖。壁紙用。 ■14:26 山頂広場の高いところに東屋があります。こちら側は陽が当たり明るい。 ![]() ■14:28 大平山の西側の景観。 左奥に御正体山、大平山標識の上に石割山、尾根道を歩いてきた平尾山、その右側に富士見平、高指山、その間に道志道が通っています。右側の奥には蛭ヶ岳、塔ノ岳などの丹沢山地が見えます。 ![]() ■14:39 大平山から飯盛山に向かいます ![]() ■14:39 飯盛山に向かう道から富士山が見えます ![]() ■14:50 飯盛山からの富士山。「山中湖花の都公園」方面に進みます。 ![]() ■14:50 長池山。忍野八海の分岐になってます。 ![]() ■15:05 車道にぶつかり、山中湖畔の方へ進みます ![]() ■15:23 大出山入口バス停からの山中湖。太陽は、左手で遮ることができない位置にいます。 ![]() ■15:38 太陽が富士山の後に隠れたあとに、バスが来ました。 ![]() ![]() ■15:45 バスは山中湖湖畔沿いに走り平野バス停到着。湖畔沿いに進むので又太陽が富士山の左横から出てきます。 ![]() ■16:10 ホテル「美富士」到着。 一休みして、パノラマ台で日没時の富士山を眺めようと思っていましたが、部屋からも富士山が見えるのでそれで満足して風呂の入り夕食を食べ、8時に早々と就寝。 明日はパノラマ台で日の出前後の富士山を眺める。
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