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丹沢山のみやま山荘に泊まり、丹沢縦走二日目です。 丹沢山と蛭ヶ岳の間は視界を遮る木立が少なく、尾根道の殆どが素晴らしい富士山展望スポットです。快晴の空の下、その尾根道を富士山を眺めながら歩きます。 ■丹沢主脈縦走　一日目：ヤビツ峠-三の塔-塔ノ岳-丹沢山　2014年5月10日（土）

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富士山 からの 方向角度 富士山 からの 距離 標高 度 km m 姫次 66 40.4 1433 蛭ヶ岳 69 39.8 1673 不動ノ峰 71 40.5 1614 丹沢山 72 41.4 1567 塔ノ岳 75 40.8 1491 三ノ塔 79 42.9 1204

■4：00　起床 ■4：13　日の出前のみやま山荘。 ■4：22　「丹沢山」標識後ろから、日の出前の富士山。日の出前でも富士山は見えます。 ■4：38　丹沢山から昨日来た道を戻ります。竜ヶ馬場の方に15分ほど移動、昨日かすかにしか見えなかったところから日の出前の富士山。空がほんのりと赤みをさしてきました。 ■4：40　富士山の反対方向から鮮やかな日の出　 ■4：41　丹沢山から竜ノ馬場方向に15分程の展望スポット　日の出直後の富士山。 ■4：48　丹沢山から竜ノ馬場方向に15分程の展望スポット。陽射しが山肌に当たり始めました ■4：51　丹沢山から竜ノ馬場方向に15分程の展望スポット。空が赤く色づいています ■4：55　空の色が落ち着いてきました。 ■5：11　丹沢山山頂に戻り記念撮影。 ■5：30　みやま山荘で朝食。 ■6：15　丹沢山出発する前に、「丹沢山」標識後ろから。　朝の6時に富士山を見れるのがうれしい。 ■6：16　「丹沢山」標識後ろから。　霞が少しあるが快晴、五月の富士山にはほのぼのとしたやさしさがある。 ■6：20　「丹沢山」標識後ろから。 ■6：29　丹沢山頂から3分程にある富士山展望場所から。富士山のいる大展望。 左が塔ノ岳、大丸、小丸。右側にはこれから進む不動ノ峰、蛭ヶ岳。絶景です。丹沢山に登る人は、蛭ヶ岳に行かなくともこの展望場所には来てください。 ■6：29　丹沢山頂から3分程にある富士山展望場所からの富士山。 ■6：29　丹沢山頂から3分程にある富士山展望場所からの富士山。 ■6：35　丹沢山から不動ノ峰へ進む。　富士山は不動ノ峰に隠れていきます ■7：05　殆ど高低差がない尾根道を進みます。 ■7：08　キクザキイチゲが咲いていました。 ■7：08　左に休憩舎があります。　2009.6.27の時は蛭ヶ岳から進み、ここで珈琲タイムを取りました。今日は、富士山が鮮明に見えているので、通過して次の展望場所へ進む。　 ■7：16　相模湾が見えます。富士山は右の山の奥です。 ■7：16　視界が開けて、不動の峰到着かなと思いましたが、この先に更に展望が良い頂上があります。 不動明王（ふどうみょうおう）は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。大日如来、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、金剛愛染明王らと共に祀られる。（Wikipedia） ■7：24　この手前の左横に不動ノ峰の標識と説明板がありました。この先に2、3人がとどまれる展望スポットがあります。懸命に撮影している私の姿を相棒さんが撮影。 こんな展望が良い所で、一人で富士山を撮影するのはとても気持ちが良いです。 ■7：30　不動ノ峰展望スポットから（1）　蛭ヶ岳山頂に匹敵する富士山がいる大展望です。息を呑む絶景です。蛭ヶ岳が頭をもちあげて富士山と向かい合っています。 ■7：30　不動ノ峰展望スポットから（2）　丹沢の山々の色彩がうつくしい。その丹沢の山々を前景にした南アルプス、富士山、愛鷹山、箱根の山、相模湾の眺望が素敵です。 ■7：30　不動ノ峰展望スポットから（3）　丹沢の山々の色彩がうつくしい。その丹沢の山々を前景にした南アルプス、富士山、愛鷹山、箱根の山、相模湾の眺望が素敵です。 ■7：31　不動ノ峰展望スポットで14分撮影と休憩。 ■7：31　不動ノ峰展望スポットから　檜洞丸と富士山 ■7：44　不動ノ峰から棚沢ノ頭に進む。 ■7：45　不動ノ峰から棚沢ノ頭に進む。　右に蛭ヶ岳、そこへ進む尾根道が見えます。。 ■7：45　不動ノ峰から棚沢ノ頭へ、桜満開。 ■7:50　棚沢ノ頭からの富士山 ■7:51　棚沢ノ頭が距離的には丹沢山と蛭ヶ岳の中間地点です 　 ■7:53　棚沢ノ頭から鬼ヶ岩ノ頭　このような大展望が続きます。　右にこれから向かう蛭ヶ岳。それのつながる臼ヶ岳、その後ろに檜洞丸。 ■7:59　棚沢ノ頭から鬼ヶ岩ノ頭　前景が変化していくのが楽しい。富士山眺めて尾根歩き、最高の気分です。 ■8.07　棚沢ノ頭から鬼ヶ岩ノ頭　笹の道のため視界を遮るものがない。 ■8:16　鬼ヶ岩ノ頭に到着　岩場と富士山の景観が素晴らしい。 ■8:16　鬼ヶ岩ノ頭からの富士山 ■8：19　鬼ヶ岩ノ頭からの富士山　蛭ヶ岳山頂までの登山道がすべて見えます ■8:28　岩陰にコイワザクラが咲いていました。 ■8:31　桜満開の道を進みます。 ■8:38　右の蛭ヶ岳の山頂に蛭ヶ岳山荘が見えます ■8:52　蛭ヶ岳に到着。　蛭ヶ岳山荘の右下は広場になっています。 ■8:53　蛭ヶ岳山頂からの富士山がいる大展望。山座同定。 ■8:53  蛭ヶ岳山頂から 富士山を中央にして。 ■8:53 　蛭ヶ岳山頂からの富士山。壁紙用。 ■8:53　蛭ヶ岳山頂からの富士山と愛鷹山、箱根の山、相模湾。 ■8:53　蛭ヶ岳山頂からの富士山と南アルプス ■9:23　蛭ヶ岳山頂からの富士山と愛鷹山 ■9:23　蛭ヶ岳山頂からの富士山と山中湖 ■9:37　記念撮影。この頃は記念撮影用に三脚をもって登山してます。夫婦の記念写真には適した山頂です。 ■9:40　富士山を眺めながら、このベンチで珈琲タイム、珈琲のおいしさが倍増します。 ■10：06　これまで歩いてきた丹沢主脈コースが左側の山並みです。手前の尾根道から鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰、丹沢山に続きます。その右側に塔ノ岳。 ■10:07　蛭ヶ岳山荘と富士山。 ■10:08　　ここの登山道は丹沢主稜コースの檜洞丸に続きます。 　 ■10:10　上の写真の右側（蛭ヶ岳から北西〜北）の丹沢主脈コースの姫次に向けて出発します。 中央手前の山並みが地蔵平-姫次-黍殻山-焼山の丹沢主脈コースです。その右奥に宮ヶ瀬湖ヶ見えています。 ■10:15　ここからは富士山の右側景観を眺めながら進みます。 ■10:29　木の階段を延々と下りていきます。富士山の中腹部を隠している山は檜洞丸、その右横が熊笹ノ峰、少し離れて大室山。 ■10:56　蛭ヶ岳から地蔵平　檜洞丸と熊笹ノ峰の間から富士山が見えます ■11：14-11：30　地蔵平で休憩。 ■11:34　地蔵平から姫次。 ■11:52　地蔵平から姫次　富士山が現れました。 ■11:54　ムシカリが咲いていました。 ■12:04　姫次到着3分前の富士山。 ■12:07　姫次到着　歩いてきた道を振り返ると富士山がいます。 ■12:07　姫次からの富士山。熊笹ノ峰と大室山の間に富士山がいます。 ■12:08　姫次から焼山と袖平山の分岐表示板。袖平山まで0.6km。袖平山から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、大菩薩連嶺の山並みと富士山が見えるようですが、今回は時間がないため行きません。 　 ■12:09　姫次山頂から袖平山のほうへ1分いったところの富士山展望地からの富士山と丹沢山地。 ■12:09　姫次山頂から袖平山のほうへ1分いったところの富士山展望地からの富士山と丹沢山地。 ■13：03　姫次山頂の広場　ここで昼食休憩。 ■13:04　13時を過ぎると富士山が霞んできます。 ■13：10　八丁坂ノ頭に向けて、姫次出発。しばらくすると富士山は見えなくなり、他の景観を撮ります。 ■13：28　八丁坂ノ頭到着。 ■13:51　黍殻山非難小屋到着、きれいなトイレが有ります。　小屋の横にある広場。 ■14:06　大平分岐　焼山に向かう途中でバス道路に下りる分岐が数箇所あります。 ■14:24　平丸分岐から平丸バス停に進みます。 ■14:29　平丸分岐〜平丸バス停。 ■16:16　平丸バス停　日曜日ですので、16：26に三ヶ木行があります。 ■16:16　平丸バス停から三ヶ木へ、それから橋本駅へ ■17：30-17：43　JR横浜線橋本駅到着−発。 ■18：42　小田急江ノ島線湘南台駅着 ■END ■丹沢主脈縦走　一日目：ヤビツ峠・三の塔。塔ノ岳・丹沢山 ■丹沢主脈：姫次から二ノ塔までの包括的な富士山展望紹介 ■塔ノ岳大倉尾根コースの山歩き記