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■10:36 防ヶ沢分岐、ここから神山への上り道になります。 ![]() ■11:09 相棒さんは先に進みます。 ![]() ■11:18 神山山頂到着。防ヶ沢分岐から42分で到着です。山頂は樹木に覆われて、富士山は通常このように枝の間から見えます。 ![]() ■11:22 頑張って探すと、このぐらい見えるところが有ります。 ![]() ■11:24 神山山頂からの富士山。 更に、枝を払いながら丹念に探すと富士山周辺がほぼ眺めることができる場所が有りました。駒ヶ岳からは富士山の右氏板が見えませんが、神山では見えます。 ■11:25 神山山頂からの富士山。富士山の前景は箱根外輪山になっています。中央の凹みが長尾峠、右の凸部が丸岳。 ■111:28 神山山頂 「神山(標高1438M) 箱根山の最高峰で、駒ヶ岳、二子山とともに中央火山丘を形成しています。 古くから、神の山として崇められてきた山岳信仰の霊山です。サンショウバラ、ヤマボウシ、ブナ、がおおくみられます。」 天照大神の石碑があります。。 ![]() ![]() ■11:46 神山山頂から少し降りたところからの富士山。箱根外輪山の前にゴルフ場が見えます。 ■11:55 これから行く冠ヶ岳が見えます。 ![]() ■11:58 分岐、冠ヶ岳まで5分です。 ![]() ■12:04 冠ヶ岳(かんむりがだけ)山頂には社と大きな石が有り、説明板が有ります。 約2,900年前に、神山の北西斜面で水蒸気爆発が発生し、大きな崩壊が起こった。その後、マグマが地表に達して形成されたのが冠ヶ岳溶岩ドームである。このドームの形成に伴って火砕流も発生させており、規模の大きいものは外輪山にある長尾峠を越えて静岡県側にも達している。この噴火で崩れた土砂はカルデラ内にあった早川を堰き止め、芦ノ湖や仙石原を作りだした。麓の大涌谷から見ると烏帽子の形に見える。冠ヶ岳 - Wikipedia ![]() ![]() ![]() 烏帽子の形に見える冠ヶ岳下山して13:25撮影 ■12:08 冠ヶ岳山頂は富士山の展望が無いといわれていますが、木の枝をかき分けて探すとこのように富士山が見えるところが有ります。 ![]() ■12:10 そこで山頂から先に進み木の枝をかき分けると富士山と愛鷹山が見える場所が有ります。 神山、冠ヶ岳とも一部の樹木の伐採により、素晴らしい富士山展望台ができると思います。箱根町に期待します。 ■12:18 冠ヶ岳分岐にもどり、下山。 ■12:22 冠ヶ岳と富士山。 ![]() ■12:30 枝の間から富士山と外輪山が見えます。 ![]() ■12:43 さらに枝の間から富士山と外輪山が見えます。 ![]() ■12:46 早雲山ケーブルカー駅への分岐です。 ![]() ![]() ■12:56 神山中腹からの富士山。大涌谷へ下山する途中で眺める富士山です。手前に外輪山が有りその下にゴルフ場が有ります。左側で白い煙を出しいるところが大涌谷。 ■12:58 大涌谷への下山途中からの富士山。 左側中腹に宝永山。二ツ塚、中央に広い冠雪部、その右側に冠雪した小富士、典型的な箱根の富士山です。 ■13:18 大涌谷への下山。手前の柵がある道から大涌谷へ行けます。 ■13:20 右端にケーブルカーンの大涌谷駅。中央が駐車場。画面の手前に大涌谷が有ります。3回ほど行ったので今回は行きません。 ![]() ■13:25 大涌谷駐車場からの富士山 ![]() ■13:25 烏帽子の形に見える冠ヶ岳。 ![]() ■13:28 まだ元気が残っているので、ロープウェイに乗らず、姥子バス停まで歩きます。 ■13-40-14:32 大涌谷0.8㎞-姥子0.4㎞。ここで遅い昼飯。 ![]() ■4:32 姥子バス停へ進みます。 ![]() ■14:38 巨石に梵字が書かれている「梵字仏像」。 ![]() ■14;45 姥子バス停到着-出発。 ![]() ■15:58-16:20 JR東海道線小田原駅着-発 ![]() ■17:07 小田急江ノ島線湘南台駅発着。 END |