路線バスを使う場合、@猿橋駅から福泉寺バス停(始発 6:53)A猿橋駅から百蔵山登山口バス停(始発8:45)がある。百蔵山山頂に早く着くため、今回は福泉寺経由で登った。 百蔵山到着が11時のため宝永山付近の雲が発生していたが、霞がなく山間の富士みちと富士山が鮮明に見えた。最高気温6℃。
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■今回の登山コース ・登り:猿橋駅からバスで福泉寺バス停まで行き、金比羅宮経由で百蔵山山頂(2時間28分) ・下り:百蔵山から百蔵浄水場経由で猿橋駅(1時間53分) ![]() |
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■6:40 小田急江ノ島線長後駅発 ■8:22 JR中央線猿橋駅到着 ■8:28-8:38 猿橋駅からバス、福泉寺バス停到着 ![]() ■8:55 百蔵山登山口入口 ![]() ■9:12 登山道は積雪。 ![]() ■9:16 登山道から、滝子山から雁ヶ腹摺山の山並みが見えます ![]() ■9:50 樹木の間から富士山が見えます。10時前で雲が殆どありません。10時頃から宝永山付近から雲が出てくることが多いため、「雲よ、まだ出ないで」と、富士山の雲管理人にお願いしながら、頂上まで登ります。(富士山頂付近に気まぐれな雲管理人がいるいるそうです。) ![]() ■9:54 金比羅宮到着。建物内に不動明王像があります。 金毘羅権現(こんぴらごんげん)は、香川県の琴平山(象頭山)の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神であり、本地仏は不動明王、毘沙門天、十一面観音など諸説ある。祭神は不詳であり、大物主(三輪大明神)、素戔嗚尊、金山彦などの説があったが現在は大物主としている。(ウィキペディアから) ![]() ■10:39 百蔵山への表示板。 ![]() ■10:42 猿橋方面の907mの分岐。百蔵山登山入口-山の神から登るとここに出ます。現在は大同山907mの山名がある。 ![]() 百蔵山山頂 標高1003m 2012年1月31日 10:56■10:59 百蔵山山頂からの富士山がいる大展望。 前方に九鬼山、高畑山、倉岳山の中央沿線沿いの山々、その後ろに御正体山、今倉山、赤鞍ヶ岳など道志の山々、更にその左奥に大室山、加入道山、蛭ヶ岳などの丹沢の山が見えます。それらの山並みの手前にある平坦部を中央本線が走り、大月市から左に曲がり、富士みち(富士急行線)に入ります。その富士みちの先に富士吉田市街があり、その上に冠雪した富士山がいます。 ■10:59 百蔵山山頂からの富士山 ![]() ■11:01 百蔵山山頂からの富士山。菊花山とむすび山に挟まれた大月市の入口から富士吉田市までの富士みちが中央に見えます。この時点では入口の道が見えています。 ![]() ■11:03 百蔵山山頂からの富士山。絶景です。 ■11:04 百蔵山山頂はゆったりとした広さで「明治維新100年祭記念 百蔵大明神遺跡」の石碑があり、その右側に右側にベンチがあります。 右側に、「しぜんを大切に」の立て札 ![]() ■11:05 百蔵山山頂からの富士山。山頂付近の雲が少なくなりました。 ![]() ■11:05 百蔵山山頂からの富士山。富士吉田の町並みが左に伸びていくところが良い。富士山頂に進む道です。 ![]() ■11:05 百蔵山山頂からの富士山。吉田大沢を中央に置き、力強く美しい富士山です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山頂広場で、富士山を眺めながらおにぎりを食べ、珈琲を楽しむ。 気温6℃ですが日当りがよく気持ちの良いおにぎりの時間。山頂は当方だけの貸切。 出発時に百蔵大明神の守り主になった気分で記念撮影。 ![]() 2009年、2013年におにぎりを食べながら眺めた富士山はこちら。 (このおにぎりの時間は2012.1.31であるが、翌年の写真まで載せることができます。) ![]() ■12:12 百蔵浄水場に向けて下山。 ![]() ■12:17 急坂を降りていきます。日当りが良いところに雪はない。 ![]() ■12:41 浄水場に下りていきます。 ![]() ■12:44 富士山の見えるところがあり、休憩。 ![]() ■13:09 浄水場からの富士山。 ![]() ■13:09 浄水場からの富士山。 ![]() ■13:35 百蔵山登山口付近から。左手前に岩殿山その右側に大菩薩連嶺の山並みが見えます。 滝子山-大谷ヶ丸-ハマイバ丸-大蔵高丸-白谷丸−黒岳-雁ヶ腹摺山。 バスがあるが時間が合わず猿橋駅まで歩く。 ![]() ■14:02 猿橋駅到着。 ![]() ■15:57 小田急江ノ島線長後駅到着。 END |