| 2012.4.29に初めて御正体山に登り、峰宮跡展望台から富士山を眺めた。最近、御正体山にカエルが鎮座するすばらしい富士山展望台があることを、山のサイトで知った。その展望台から富士山を眺めることを目的に、2回目の御正体山登山を行った。 また、池ノ平コースで登ると、文台山分岐までの登山道で富士山全体が眺められる展望地があることも山のサイトで知った。そこで、前日に電話で都留市のタクシー会社に予約しようとしたが朝7時台の予約は満杯のため、池ノ平コースをあきらめ、都留市駅からバスでいく御正体入口コースで登った。このバスの運行期間は8月を除く4月-12月の土日祝日なので、天気予報で登山日を決めることが難しい山です。また、帰りのバスも15時台に一本しかないので注意が必要。 |
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■今回のコース
富士急バスで行く@御正体入口コースで登る。帰りのバスに間に合わせるため、山頂には行かず。 登り:御正体入口バス停-カエル展望台 :3時間20分(休憩22分含む) 下り:カエル展望台-御正体入口バス停 :2時間15分(休憩10分含む)) ![]() |
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■5:17 小田急江ノ島線長後駅 ■7:41 富士急行線都留市駅前。 ![]() ■8:15-8:29 都留市駅からバスで、御正体入口バス停へ。 ![]() ■8:33 御正体入口バス停から、登山開始。 ![]() ■8:34 御正体山は妙心上人が文化14年(1817年)に入定した山です。 「鹿留山御正体山を開いた」とありますが。「鹿留山御正体山」がわからない。 「鹿留山御正体寺」なら通常の表現であるが、修行した場所は鹿留山ではなく、御正体寺もない。「鹿留山」に含まれる「御正体山」か。 ![]() ![]() ■8:35 三輪神社。 ![]() ■8:58 相棒さんが登山には邪魔になる大きなカメラをぶら下げています。鳥を眺めながら歩くと、1.5倍ほど山歩きのが楽しくなるそうです。そのかわり、首が痛くなるのは我慢しなければなりません。 ![]() ■9:17 ルリビタキ ルリビタキ(瑠璃鶲)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥。 相棒さんの写真で、鳥にも表情があることを知りました。 ルリビタキは、鮮やかな青と黄色の羽を持つ、美しい鳥です。ルリビタキの名前のルリは「瑠璃」で、まさに「青い」という意味。また、ルリビタキは「ヒッ、ヒッ、ヒッ、…」と鳴きますが、この声が火を焚くために火打石を叩いた時に出る音に似ていることが「ヒタキ」の由来。なので、ルリビタキの名前は「青いヒタキ類の鳥」という意味になります。 ちなみに、ルリビタキは瑠璃三鳥(るりさんちょう)の一種。瑠璃三鳥とは、代表的な青い羽を持つ鳥たちのこと。残りの2種は、夏鳥のオオルリとコルリです。ルリビタキは、これらの美しい青い鳥たちと並ぶ選ばれし青い鳥なのです。美しい青い羽を持つのは、実は大人のオスのみ。大人のオスが鮮やかな青色になるのに対し、メスや幼鳥はオリーブ色の姿をしています。(ルリビタキは瑠璃色の羽を持つ幸せの青い鳥【瑠璃三鳥の一種】 - ネイチャーエンジニア いきものブログ) ![]() ![]() ![]() ■9:24 登山道入り口(水場)で山道から人が下りて来た。進んだ先は道が途絶えていたので、戻ってきたという。「御正体宮へ」の行き先表示板がありますが、上の道ではなく川のほうです。 ![]() ■9:24 川の向こう岸に登山道があります。ここから山道へ進みます。 ![]() ■9:58 車道交差の林道に着きました。 ![]() ■10:08 ここから、また山道へ進みます。 ![]() ■8:53 峰宮跡展望台まで、標高差約410mmほどの山道を登ります。 ![]() ■11:33 林道から85分ほどで峰宮跡展望台に着きました。 ![]() ■11:33 峰宮跡展望台です。 ![]() ■11:40 文台山分岐-池ノ平へ下る道です。 ![]() ■9:58 「ここから、富士山が、見られます」の張り紙があります。峰宮跡展望台の富士山展望場所です。 ![]() ■11:41 峰宮跡展望台から。富士山がいるところは、雲で覆われています。 ![]() 6年前の2012.4.29 12:16に来たときの富士山。樹木の間に、山頂部に雲かかかっている富士山が見られました。 ![]() カエルが鎮座する富士山の展望台を探します。■11:41 峰宮跡展望台から文台山分岐-池ノ平への道に進む。 ■11:45 大きなブナの木。 ![]() ■11:46 山道を更に進みます。 ![]() ■11:47 「鳥獣保護区」の赤い表示板が目印です。これを見つけるのが重要です。 この写真の道の奥のほうが峰宮跡展望台です。歩いてきた道を振返ってみた写真です。ここから、方向転換をして、この道を後戻りします。峰宮跡展望台へ向かって進みます。 ![]() ■11:48 赤い表示板から後戻りして、1分ほどで左側の幹に赤テープ、その先の木の幹に赤テープがある所があります。この二つの赤テープを見ることが重要。 ![]() ■11:49 幹に赤テープがある木の所まで着ました。ここら辺で、道の右側を見ます。 峰宮跡展望台から歩いてきて、直接、この場所を認識できれば、道の左側を見ればよい。峰宮跡展望台から4−6分ほどの所。しかし、この赤テープの細い木一本では認識するのは難しいので、その先の「鳥獣保護区」の赤い表示板を目印にした。 ![]() ■11:50 斜面の下の倒木が見えます。道らしきところはありませんがそちらに下ります。 ![]() これはカエル展望台から上って来たときの写真ですが、赤いテープの木と倒木の位置がわかります。 ![]() 倒木は切断、除去される場合があるので、これが無い場合もあると思います。 ![]() ■11:51 道の先が見えないほどの急な斜面です。木の幹に赤いペンキがついてます。これが目印になります。 ![]() ■11:52 更に進みます。道らしき所が、あるような、無いような所を進みます。ここにも赤いペンキで塗られた木があります。 ![]() ■11:53 この先を下りた所がカエルのいる展望台です。 ![]() ■11:54 坂を下ると岩があります。この岩を登ると富士山が見えます。 登山道から5分ほど下りた所に展望台があります。登山道から7分ほど下っても赤い色で塗られた樹木や、展望台が出てこないときは登山道に戻り、改めて探してください。 ![]() ■11:54 岩の上にいるカエルと一緒に西南の方を眺めましたが、富士山の殆どが雲の中でした。 ![]() ■11:54 富士山が見えないのでカエルの後姿は寂しそうです。 ![]() ■11:54 横から見ると富士山がいつ出ても良いようにまなこを見開いて凛々しい姿です。この展望台の護りカエルです。 ![]() ■11:54 展望台を見つけたうれしさと富士山がいない無念さが当方の後姿に現れています。 ![]() ■11:54 富士山のいる方向に岩場が四角に刳り貫いてあります。カエルがいる所に、祠がおいてあったかもしれません。 ![]() ■10:18 御正体山のカエル展望台からの富士山。鹿留山と石割山の尾根道の上に富士山がいる立派な富士山展望台です。 展望台の名前がついてないので、勝手に「カエル展望台」にしました。 参考にしたサイトの画像とカシミール画像を参考に、富士山を描き入れました。 ![]() ■9:58 カエル展望台と思われる場所からのカシミール画像 ![]() ![]() ■11:59 御正体権現が、富士山展望のために造った様な岩場です。 ![]() ■この展望台は下記サイトで知りました。この展望台からの5月の素晴らしい富士山の写真が掲載されています。
文台山への分岐点から峰宮方面へ登ってきた場合、この展望台への行き方の説明があります。 サイト「YAMAP / ヤマップ」の「御正体山の富士山絶景ポイントへ(池の平から往復)|」
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| 岩場の下でおにぎりを食べました。おにぎりを急いで食べ山頂まで行って下山するとバスの時間に間に合う。しかし、山頂は6年前にいったので、ここでゆっくりおにぎりを食べて、珈琲を飲んで、山頂には行かずに下山することにした。 |

| @御正体山は、南北の山稜の長さが約9kmにも及ぶ大きな山体で、富士山から23kmの近い所にある標高1681mの山です。御招待山のためにこの方位の後ろの山は、富士山の全体を眺めることができません。 A富士山の近くにあるのに、満足する富士山展望地が無いのは問題である。峰宮跡展望台は樹木のため富士山の両側のすそ野がが見えない。 これらにより、御正体山は富士山展望の山としては問題が多い山である。 |

| 今回2018.12.9に登るまでに上記@に関係する御正体山の後ろの山から富士山を眺めて、私の考えが間違っていたことを確認した。御正体山は富士山展望のたんなる障害物にはなっていません。御正体山は見事な美的感覚で富士山を切り取っています。切り取られた富士山は、いづれも富士山山頂部ランキングの上位に入ります。 今回のカエル展望台が見事な富士山展望台があることを確認し、上記Aが間違いでことがわかりました。また、池ノ平から登る場合、分台山分岐までの登山道に富士山全体眺めることができる展望地があることがわかりました。 これにより、御正体山は富士山展望にとって重要な山であることがわかりました。 |
| 今倉山東峰、松山、二十六夜山からの富士山は、左の御正体山と右の鹿留山で絶妙な形状の台座を作り、その上に富士山が鎮座しています。台座のどの位置に富士山がいるのが好きですかと眺めている人に聞いているようです。 高尾山の見事な富士二鳥台座にも参加しています。 |











