2010年、2013年は平野から赤い鳥居をくぐり、富士見平、石割神社を通り石割山に登る。
2014年には天狗社から二十曲峠で富士山を眺め、石割山に登る。 ![]() 2010年2月8日(月) : 平野-富士見平−石割神社-石割山-平尾山-大平山−大出山入口■ 2010.2.7 三国山稜、鉄砲木ノ頭を歩いて「パウェル山中湖」に宿泊。 ■7:08 「パウェル山中湖」でゆっくり朝食を食べ、出発。 ![]() ■8:55 山中湖村役場バス停出発 ■9:31 平野出発 ■10:08 石割神社の赤い鳥居から403段の階段がこのコースの目玉。プロ野球の体力強化合宿などに使われています。 ひと汗、ふた汗かきます。息は切れます。 ![]() ■10:27 富士見平からの富士山。富士山が見えない富士見平です。 ![]() ■11:06 石割神社とご神体の大岩。 ![]() ■11:07 幸運を開くために、ご神体の割れた大岩の間を通る。リュックを背ったままでは相当苦しい。 ![]() ![]() ■11:08 石割神社表示板。「天の岩戸」伝説の地。 主祭神は「天手力男」 アメノタヂカラオ(アメノタヂカラヲ)は、日本神話に登場する神。『古事記』では天手力男神、『日本書紀』では天手力雄神と表記される。 岩戸隠れの際は岩戸の脇に控えており、アマテラスが岩戸から顔をのぞかせた時、アマテラスを引きずり出して(『日本書紀』の一書や『古語拾遺』では「引き開けて」) 、それにより世界に明るさが戻った。(アメノタヂカラオ - Wikipedia) ![]() ■11:35 石割山からの富士山。厳しい冬の寒さにのなかに、安定感があり堂々とした富士山。 ■11:35 石割山からの富士山。平尾山と大平山が作る山塊が、富士山の相似形となり、富士山の真下にあります。 ■11:36 石割山からの富士山山頂部 ![]() ■11:36 石割山山頂から 二十曲峠を経由して登山道が繋がっている杓子山と鹿留山。その右奥には甲武信岳、大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、雲取山。 ![]() ■12:36 平尾山からの富士山。石割山から35分で到着。 ![]() ■12:36 平尾山からの富士山。ここで記念撮影しなさいという山頂表示柱があります。 ![]() ![]() この当時は三脚が無かったので、自宅で合併。 photoshopの合成機能では処理できず、画像処理の手作業で合成。 富士山を合わせたので、相棒さんがすこし小さくなっています。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ■13:36 大平山からの富士山。富士山が大きい。 ![]() ■14:05 大平山の山頂表示柱。ここで昼食。 ![]() ■14:05 大平山の山頂表示柱。雪がかなり積もっています。 ![]() ■15:11 大出山入口バス停からの山中湖。鉄砲木ノ頭が中央に見えます。 ![]() ■15:20 ホテルマウント富士入口停。ここから「紅富士の湯」まで往復20分。笠雲の富士山を眺めて湯につかる。その後、御殿場経由で長後に帰る。 ![]() 2013年2月11日 : 平野-富士見平−石割神社-石割山-平尾山-大平山−平野■6:00-7:35 今回は珍しく車を使って山歩き。藤沢から湖畔駐車場まで95分、早い。 私と相棒さんは夫婦で、車を持っており、運転免許も二人とも持っているが、二人とも運転があまり好きでない。登山後の疲れた体で運転はしたくないということで、車を使った登山はやったことが無い。今回は、なぜか息子が運転をしてくれるということで、親子三人、車を使って山歩き。 ■8:07 「ふじっこ号」で平野まできて、石割神社の登山口へ向けて出発。気温マイナス6度。 ![]() ■8:07 石割神社の赤い鳥居から、403段の階段を登る。 ![]() ■9:10 今回も幸運を開くため、ご神体の割れた大岩の間を通る。前回の教訓を生かして、リュックを外して通る。それにしても素晴らしい割れ目である。息子も幸運を開くため割れ目を通る。 ![]() ![]() ■9:56 石割山からの富士山。石割山に10時前に到着したのに、富士山は山頂付近まで雲に覆われていた。山中湖周辺の山で雲がない富士山を眺めるのは難しい。 ![]() ■9:58 3年前は三脚が無かったが、今回は三脚を使い記念撮影。 ![]() ■11:20 石割山から平尾山に進む。山頂の雲がなくなってきた!! ![]() ■10:32 平尾山からの富士山。富士山の雲管理者は意地悪、又山頂部の雲が多くなっている。。 ![]() ■11:00 大平山が見えてきた。親子三人の山歩き。息子は運転担当、母は撮影担当、父は歩きのみ。自分でカメラ撮影を始めたのは、2014年からです。 ![]() ■12:08 大平山からの富士山。なくなりそうでなくならない雲。気温0度。石割山、平尾山、大平山で、富士山が半分以上見えたことに満足して、山中湖へ下りる。 ![]() ■13:33 山中湖が美しい。カモが優雅に泳いでいる。われらも「紅富士の湯」に優雅につかり、車で帰路に着く。車の中で父は熟睡。 ![]() ![]() 2014年1月10日 : 天狗社−二十峠-石割山-平尾山-平野-旭丘■5:59 小田急江ノ島線長後駅発 ■8:40 富士急行線富士山駅からバス。 ■9:08 天狗社バス停から出発。気温マイナス7度。 ■9:32 賀背橋出発。その後、道標に雪がついて見えにくく、また、道路の交差が斜めのため間違った道を進む。その後もいろいろ間違った道を進むが、何とか正規の道に戻る。時間ロス70分。 ■10:31 間違った林道を進む ![]() ■10:39 間違った道からの南アルプス。 ![]() ■11:31 二十曲峠からの富士山の冠雪は最高の状態で快晴。しかし、11時を過ぎているため、宝永山周辺に雲がまとわりついていた。雲あるも一興として眺める。 富士山の右下に両側の尾根で形成された逆さ富士があり、その山頂部が冠雪したように見えます。 ■11:33 油絵の白絵具をペインティングナイフで塗る込んだような冠雪。小富士も白い。 ![]() ■13:33 石割山からの富士山。宝永山周辺で発生した雲が左に流れていくようです。昼食時に眺めて頂上の雲が薄い時に撮影。 ■13:36 石割山からの富士山。青い空に白い冠雪が映えます。 ![]() ■13:38 石割山からの富士山。相似形の平尾山、大平山の山塊を中央に置き、安定感があり堂々とした富士山です。 ![]() ■14:34 平尾山からの富士山。14時を過ぎると富士山の半分以上は日陰になります。 ![]() ■14;34 平尾山からの富士山。この後大平山には行かず平野に下る。 ![]() ■16:10 旭丘バス停から。この時は雲がなくなっていました。ここからの富士山は、とても日本一高い山には見えません。1時間ほどで登れる里山のようです。 ![]() ■17:10 御殿場駅 ■18:35 小田急線湘南台駅 |