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■7:07 小田急江ノ島線長後駅発 ■7:52 小田急小田原線伊勢原駅 ■7:58-8:14 伊勢原駅バス停からバスで大山ケーブル駅バス停 ![]() ■8:20 大山ケーブル駅バス停出発。ここから階段のこま参道を登る。空が青い。 ![]() ■8:34 大山ケーブル山麓駅到着。ここから、ケーブルで行くと、6分ほどで阿夫利神社下社に到着する。 大山登山に来たので、当然、登山道を登る。女坂と男坂があるが、相棒さんと一緒なので、女坂を進む。 ■8:38 この橋を渡り、女坂を進みます。「女坂というのに、なんでこんなに急な階段が多いのだ」と文句を言いながら進みます。男坂はもっと急です。 ![]() ■8:55 この階段を上ると大山寺。 ![]() ■9:03 大山寺到着。 大山寺(おおやまでら)は、真言宗大覚寺派の寺院。大山不動の通称で知られる。山号は雨降山(あぶりさん)。本尊は不動明王。開基(創立者)は良弁と伝える。 高幡山金剛寺、成田山新勝寺と共にしばしば「関東の三大不動」に数えられ、江戸期には江戸近郊の観光地として賑わい、落語にも「百人坊主」として題材に取り上げられるほど、広く一般に浸透した。(大山寺 (伊勢原市) - Wikipedia) ![]() ■9:03 「かわらけ(土器)投げ」ができます。 崖下に直径2.5mの福輪があり、投げたかわらけがこの輪をくぐると幸運をもたらし、また、かわらけを投げるだけでも、厄除けになるといわれています。 ![]() ■9:04 大山寺出発。ここにもケ−ブル駅がありますが、当然、登山道を、「女坂なのに、なんでこんなに急な階段が多いのだ」と文句を言いながら登ります。 ■9:30 阿夫利神社下社到着。 ■9:37 阿夫利神社下社の石段を上ったところから、相模湾を眺めます。江ノ島が見えています。気温0℃。 ![]() ■9:37 28q離れた江ノ島が、かなりはっきり写っています。藤沢市民ですので、江ノ島が見えると喜んでしまいます。 相棒さんが鳥を撮影するために購入したカメラ、canonのPowerShot SX60 HSで写しています。光学65倍[21mm−1365mm]F3.4-F6.5のレンズです。 ![]() ■9:47 阿夫利神社下社の左側に、大山の登山口があります。ここが大山一丁目で、門の奥に見えるかなり急な階段を上ります。大山山頂は二十八丁目です。その丁目を数えながら山道を登ります。 ![]() ■10:03 急な石段の道を進みます。雪が多く、アイゼンをつけて登ります。 ![]() ■10:20 八丁目の夫婦杉です。 ![]() ■10:21 八丁目の夫婦杉から、十六丁目の広場を目指して、標識〇丁目の数を数えて登ります。一丁目の間隔は違うので注意が必要。 ![]() ■10:32 十六丁目広場に到着。大山の急坂はここで終わり、ここから頂上まではゆるい登りになります。ベンチが置いてあります。 ![]() ■10:32 ここで蓑毛からの道と合流します。 ここに十六丁目追分の碑が建っています。「この碑は、一七一六年に初建され総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さをしめしている。この石は麓から強力たちが担ぎあげた。」と説明版にあります。「強力たち」は何人いたのか、凄い強力たちです。 ![]() ■10:32 十六丁目追分の碑あたりから、樹木の間に富士山が見えます。ここで富士見台、山頂での富士山の見え方が予測できます。今日は雲一つない最高の状態です。雲が出る前に、急いで登ろうと、足に元気が湧いてきます。 ![]() ■10:45 十六丁目出発。ヒジュウガラもがんばれと言っています。一〜十六丁目に比べて、緩やかな道を登ります。 ![]() ■10:56 二十丁目の富士見台到着。「この先危険滑落注意」と張り紙があり、綱が張ってあります。この画面の右側に行き撮影します。 ![]() ■10:56 富士見台の右側から、枝葉を避けて撮影した富士山。 三ノ塔、ニノ塔、大野山、高松山などの丹沢山地に囲まれた富士山は、左のすそ野を愛鷹山と箱根山の間に伸ばします。 ■10:56 大山の二十丁目の富士見台からの富士山と愛鷹山。左下の山頂部が禿げた山は岳ノ台、ヤビツ峠の西側の横にあります。 ■10:56 大山の二十丁目の富士見台からの富士山。小富士も冠雪して、冠雪状態は最高です。 ■10:56 大山の二十丁目の富士見台からの富士山。宝永山の左下の二子山も雪をかぶっています。 ■10:59 富士見台の説明板 ![]() ■11:15 富士見台から15分ほどで二十五丁目のヤビツ峠分岐に着きました。 ここから、すぐに山頂の方へは行かず、ヤビツ峠からの登山道を下ります。2、3分先に富士山展望地があります。 ![]() ■11:18 ヤビツ峠分岐横の富士山展望地からの富士山。左下がヤビツ峠から登ってくる道です。 ![]() ■11:18 ヤビツ峠分岐横の富士山展望地からの富士山。大山から丹沢山地と富士山を眺めるには最適の展望地です。 ■11:20 ヤビツ峠分岐横の富士山展望地からの富士山 ■8:53 ヤビツ峠分岐横の富士山展望地からの富士山山頂部 ■11:20 6.2qさきの塔ノ岳山頂の尊仏山荘。 相棒さんが鳥を撮影するために購入したカメラcanonのPowerShot SX60 HSで写しています。光学65倍[21mm−1365mm]F3.4-F6.5のレンズです。頂上広場の人物まで写っています。 ![]() ■11:20 三ノ塔山頂のの三ノ塔避難小屋 ![]() ■11:26 ヤビツ峠分岐に戻り、山頂目指して上ります。 ![]() ■11:28 山頂手前の階段を登り、二十七丁目の銅鳥居に着きました。このまま階段を登ると本社がある頂上に着きます。富士山展望を先にするため左側の登山道を登ります。 ■11:30 登山道の左側に富士山が見えてきました。 ![]() ■11:31 林の先端に進み、富士山を写します。 ![]() ■11:32 大山山頂手前の登山道からの富士山 ■11:33 大山山頂手前の登山道からの富士山 ■11:35 登山道に戻り、少しすると山頂裏手にある電波塔が見えてきました。 ![]() ■11:37 電波塔横の富士山展望地に案内板があり、そこから富士山を眺めます。 ![]() ■11:38 大山山頂北側の展望地からの富士山と丹沢山地 ■11:38 大山山頂北側の展望地からの富士山 ■11:38 大山山頂北側の展望地からの富士山 壁紙用 ■11:38 大山山頂北側の展望地からの富士山。ニノ塔、三ノ塔、三国山稜の上に堂々とした富士山。 ■11:39 大山山頂北側の展望地からの富士山山頂部。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
■12:35 電波塔横に苗木を鹿の食害から守る金網が張られています。そこからの富士山が最も視野が広い。 ![]() ■12:36 電波塔横の金網のところで写します。富士山と丹沢山地と箱根の山が写ります。 ■12:36 電波塔横からの富士山と丹沢山地と箱根の山。 ■12:38 電波塔と丹沢山地の右側 ![]() ■12:43 電波塔から、右側に進みトイレの横を進むと山頂下の展望広場に行けます。山頂は何回も行ってますので今回は省略。 ![]() ■12:43 大山山頂南側の展望台からの相模湾と関東平野。藤沢、横浜、から新宿まで見えています。 ![]() カシミ−ル画像に江ノ島と鐘ヶ嶽と自宅に印をつけます。それを下の写真の江ノ島と鐘ヶ嶽の二点に合わせて、大きさを決めます。 カシミール画像の自宅位置を写真に記載して、自宅を同定。自宅近くの境川の散歩道から眺めている大山から、自宅を眺めて喜びます。 ![]() ■自宅からは富士山と大山は見えませんが、近くの散歩道の境川から富士山と大山まだ見えます。 ![]() ■12:43 相模湾の江ノ島の左側が藤沢市です。我が家は画面から、さらに左側にあります。 ![]() ■12:45 見晴台へ向けて下山 ■12:45 登山道の右側に相模湾 ![]() ■12:54 登山道の右側に江ノ島 ![]() ■12:55 雪が多いのでアイゼンをつけて下ります。 ![]() ■13:06 登山道の右側に相模湾 ![]() ■13:45 途中ベンチで休憩して、雪道を下りていきます。 ![]() ■14:10-20 見晴台。 ■14:45-15:00 下社のトイレ前に到着 。 シジュウガラとヤマガラがこの寒い中、姿を見せてくれました。 ![]() ![]() ■16:02 バスで大山ケーブルバス停から伊勢原駅へ。 ![]() ■16:26 小田急小田原線伊勢原駅長発。 ■17:23 小田急江ノ島線長後駅着。 END |
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