このページの最後尾に新規表記の年代順の一覧表があります。 昭和戦後に、現在仮名遣いが始まったためか昭和戦後-平成の頃の新規表記が71個と一番多い。
初出の表記は「古池や蛙飛こむ水のおと」で初期の4番目までを次に表示します。各俳句集に掲載されています。 左端のNoは新規表記がなされた年代順の番号です。()内の数字は151の表記に使われたか回数です。俳句専門書店、岩波書店等の出版物では、これらの初期の表記を記載しています。
明治になって各語句の新規表記が出てきて、「ふる池や」、「ふるいけや」が増えていきます。昭和の戦後からは現在仮名遣いが出てきて新表記の語句を用いた表記が増えてきます。
(2)上五、中七、下五の各語句について ①ふるいけや ふるいけやの次の3個の表記、「古池や(91)」、「ふるいけや(31)」、「ふるいけや(16)」で138個の表記あり、151個の表記の91%になります。 基本形は江戸時代の「蛙合」「春の日」にある「古池や」で、新表記はその漢字「古」、「池」を変化させている。 句碑や短冊に揮毫するとき「婦る池や」「不る池や」「ふる池や」と表記してます。芭蕉自身が「婦る池や蛙飛こ無水の音」と表記しています。 「ふる」:「古」、「婦る」、「ふる」、「婦流」、「婦留」、「ふ留」、「不る」 「いけ」:「池」、「いけ」、「以氣」 「や」:「や」、「耶」、「野」 次に示すように、「古池や」に関して、其角が「山吹や」の案を示したが芭蕉はとらず、「古池や」に定めたということ話があります。また、「古池に」ではなく「古池や」で名句になった言う評も有ります。 しかし、「古池や」、「ふる池や」、「ふるいけや」の三表記に関する見解は有りません。下の引用文でも出典が「春の日」であるのに、その表記「古池や蛙飛こむ水のおと」と異なる表記をしています。句の表記にはは関心がないようです。
②かわず 次の表記が出てきます。 「かわず」:「蛙」、「かはづ」、「かはつ」、「かはず」、「かはす」、「かわづ」、「かわつ」、「かわず」、「かわす」、「か八津」、「可般図」、「かえる」 「蛙」は何故「かわず」か 「ふるいけや・・・」初出の表記は「古池や蛙飛こむ水のおと」の記載がある頁に「可般図」とあるので「かえる」ではなく「かはつ」と詠んだと思います。 しかし、小林一茶の「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」は「がえる」=「かえる」です。この読み方の違いの明確な説明はありませんが、「かえる」は日常語で「かわず」は歌語のようです。
ではなぜ一茶の句は「かえる」に、したのでしょう。 「やせかわず負けるな一茶これにあり」では明るさと力強さがかけるため、日常語の詠みにした思います。 日本語には「音相理論」があり、「かえる」という語の輝性(明るさ)は+B0,7、「かわず」の輝性は-B2.2であると説明しています。
明治、昭和の国語辞書の説明では、「蛙(かはづ)は蛙(かへる)の一種(カジカ)」から「蛙(かはづ)は蛙(かへる)と同じ」に変化してます。しかし、「詩歌ニ詠ズルモノハ汎クかへるノ類ノ稱。とあります、 明治22年「言海」では、蛙(かはづ)は蛙(かへる)の一種。別名「カジカ」。 詩歌ニ詠ズルモノハ汎クかへるノ類ノ稱。 明治44年「辞林」では、蛙(かはづ)は蛙(かへる)と同じ。 昭和16年「辞苑」では、蛙(かわず)は㊀かじか(河鹿)㊁かへる(蛙)。蛙(かえる)。 現在の本国語大辞典① 「かえる(蛙)」の異名。《季・春》② 「かじかがえる(河鹿蛙)」の異名。《季・夏》
本題に関係ないのですが、蛙に関する面白い記事
以上の検討から、「蛙」は俳句では「かはづ(カワズ)」と表記するのが一般的で、「ふるいけや・・・」では、音相分析で輝性(明るさ)+B0,7の「かえる」は使われていません。と、通常は思いますが、、「かえる」を用いた表記が有りますので次に示します。
蛙の平仮名表記 「蛙」の「かへる」、「かえる」以外の平仮名表記は、次の8個が出てきます。これ以外の表記は世の中にないと思います。 「かはづ」、「かはつ」、「かわず」、「かわす」、「かはず」、「かはす」、「かわづ」、「かわつ」 この表記で濁点がない四つの表記の「かはつ」、「かわす」、「かはす」、「かわつ」は意外にも、江戸時代に出てきます。 「かはつ」は「蛙」の旧仮名遣い「かはづ」の濁点無しの表記で妥当です。しかし、「かはす」、「かわつ」、「かわす」の濁点有の「かはず」、「かわづ」、「かわず」は「蛙」の旧仮名遣いとしては出てきません。それらの濁点無しの表記が、なぜ江戸時代に出てきたかは不明です。旧仮名遣い、新仮名遣いの知見に欠けるため深く追求できないのが残念です。 ❶「かはづ」と「かはつ」 上記の明治の辞書「言海」にあるように、「蛙」の旧仮名遣いは「かはづ」、俳句で使用するときに濁点をつけないと「かはつ」。 江戸時代は「かはつ」が使われて、明治から「かはづ」がつかわれています
❷「かわず」と「かわす」 「蛙」の現代仮名遣いは「かわず」、俳句で使用するときに濁点をつけないと「かわす」。 「かわず」は句碑を除き平成10年から多く使われています。 しかし、現代仮名遣いの濁点無しの「かわす」が江戸時代に使われています。 仙厓(1800年-1837年)が描いた「芭蕉翁画賛」に「ある古池やかわす飛こむ水の音」です。 仙厓の文字は、掲載サイトの記載のように「かわす」のように見えます。何故江戸時代に「かわす」が使われたかは不明です。
❸「かはず」と「かはす」 「蛙」の旧仮名遣い、現代仮名遣いになく、上記辞書類には出てきません。 「かはず」は、2006年(平成18年)から11個でてきます。
「蛙=かはず」は明治から昭和初期の文学書でも使われています。
「かはす」に関して、『蕪村全集六絵画・遺墨(佐々木承平他編)』-蕪村が描いた「『芭蕉像』画賛」に次の句があると記述しています。 『芭蕉像』画賛は京都金福寺蔵の「芭蕉翁肖像」です。
❹「かわづ」と「かわつ」 これらも「蛙」の旧仮名遣い、現代仮名遣いになく、上記辞書類には出てきません。 「かわづ」は1901年(明治34年)から五個出てきます。
「蛙=かわづ」は明治の文学書でも使われています。
「かわつ」に関して、白隠禅師の画讃集「揺艣船」に「かわつ」を含む次の句があります。
「かわず」の漢字表記 「ふるいけや」では」蛙、河津、可般図が使われています。 そのほか、「かわずの漢字は蝦、雛蛙、万葉仮名で川津、川豆、川蝦など有りますが、「ふるいけや」には使われていません。 ③とびこむ ❶「とびこむ」を除き、表記順位1番目の語句で構成した句の表記が、基本形です。 「とびこむ」を構成する【「飛」+「込」+「平仮名」】のすべての表記15種類がサイトで見つかりました。
すべて見つけるのは大変な作業です。次の表記はその表記そのもので検索し、見つけました。
しかし、次の表記は、その表記そのものでサイトで検索しても見つかりません。
「飛ひ込」が問題です。「飛ひ込む」なら最も多い「飛び込む」の旧仮名遣いで違和感はない。「飛び込」なら後半の送り仮名を省力した形で許される。 「飛ひ込」は「飛び込む」の旧仮名遣いで後半の送り仮名を省力した形であるが、見た感じ違和感があると勝手に思い、そのためにサイトにこの表記がないと推察する。 しかし、「飛ひ込」が不憫であり、この句があると上記の表記が全て揃うということで、当サイトで新規に表記しました。
❷「飛び込む」と「跳ぶ込む」 新規表記の検討で、こちらが設定した検索語にはない語句「跳び込む」が有る新規表記が出てきました。 気まぐれな人が一句記載したぐらいかと思いましたが、この句の表記で検索するとこ20サイト以上でてきました。そこで「跳び」関連の検索を行い、次の4個の新規表記が出てきました。しかし、何故か「ふる池や」が入った表記はありません
また、一般人のブログなどのサイトだけではなく、俳人山西雅子の講演会原稿に「130 古池や蛙跳び込む水の音」と記載されています。(国語問題協議会報-今の俳句20100521145559838.pdf) 京都精華大学の大学の岸田繁客員教員特別講義(哀愁のマイナーセブンフラットファイブ ―― 岸田繁客員教員特別講義 ))や、向山型国語教え方教室(向山型国語教え方教室 2010年8月号 )で「100 古池や蛙跳びこむ水の音」が出てきます。 これらは、蛙が古池に「とびこむ」場合は「跳び込む」の方が良い表記と考えて、意図的に表記したと思われる。 改めて考えると、蛙が「とぶ」場合、「飛ぶ」と「跳ぶ」どちらを使うのが適切かわからなくなりました。 そこで、「ふるいけやかわずとびこむみずのおと」を漢字を使い表記する場合、現代の感覚、漢字規定で「飛び込む」と「跳ぶ込む」がどちらが適しているかを検討します。 違いがわかる辞典では『カエルなど跳ねるものであれば「跳び上がる」で「跳ぶ」を使う。』とあります。蛙は「飛ぶ」事はできません。 次の文が面白い。 「バッタがとぶ」の場合、羽(翅)でとぶことを表すのであれば「バッタが飛ぶ」、後ろ脚を蹴ってとぶことを表すのであれば「バッタが跳ぶ」となる。 ここからいくと、羽のない蛙は「跳ぶ」事になる。
しかし、「とびこむ」になると複雑になり、混沌としてきます。辞書界でも完全な一致が有りません。 人や動物が足で地面をけって空中にはね上がるのは「跳ぶ」。そのため、「はばとび」は「幅跳び」となる。 しかし、跳んだ先が海、プールなど水の中になると、身を躍らせて水の中にはいることで、水に「とびこむ」ことになり「飛込む」となる。とびこみ台はすべて「飛び込み台」。 しかし、足で地面をけって空中にはねて水の中に入るので、「跳び込む」でも良いのではないかと思う。明鏡辞典だけが「跳び込むを記載している。」 現代の各辞書の辞書の記載からは、何故、「とびこむ」が「飛び込む」、「とびおりる」が「飛び降りる」になるのかがわからない。このような表記は決まった規定はなく、昔からの慣例でそのように記載されていると推察する。芭蕉が「古池や蛙飛こむ水のおと」と書いてから、「飛びこむ」になったのではないかとも邪推する。 |
検索語 | 広辞苑 | 大辞林 | 明鏡 | 新明解 |
とぶ | 飛ぶ・跳ぶ |
飛ぶ 跳ぶ |
飛ぶ 跳ぶ |
飛ぶ 表記(二)は「跳ぶ」とも書く |
とびこむ | 飛び込む ①身をおどらせてその中に入る「海中に―・む」 |
飛(び)込む (1)身を躍らせて中に入る。「海に―・む」 |
飛び込む(跳び込む) ❷ 身をおどらせて中に入る。「海中に━」 |
飛び込む 飛込む ・勢いよく何かの中に入り込む |
とびこみだい | 飛込台 |
飛(び)込み台 |
飛び込み台 |
飛び込み台 飛込台 |
とぶあがる | 飛び上がる (跳び上がるとも書く) |
飛び上(が)る 跳び上(が)る |
飛び上がる (「跳び上がる」とも) |
飛び上がる 飛び上る |
とびおりる | 飛び降りる 飛び下りる |
飛(び)降りる 飛(び)下りる |
飛び降りる (飛び下りる) |
飛び降りる (飛び下りる) |
とびはねる | 飛び跳ねる |
飛(び)跳ねる 跳びはねる |
飛び跳ねる |
跳び跳ねる |
はばとび | 幅跳 |
幅跳び |
幅跳び |
幅跳び 幅跳 |
大辞林の解説 と・ぶ【跳ぶ】〔「飛ぶ」と同源〕 人や動物が足で地面をけって空中にはね上がる。跳躍する。また,そうして物の上を越える。 広辞苑無料検索 (sakura-paris.org) |
江戸時代、芭蕉の頃はどのように表記したかは当方では検討はできない。
辞書としては各種「節用集」があるが、使い方がわからない。
明治時代の辞書は、おどる、跳ねる場合は「跳」をつかい、例文は「蟲跳」。身をおどらせてはいりこむときは「飛込」。
![]() ![]() 辞林 三省堂 1907年明治40年 辞林 580/877- 国立国会図書館 |
![]() ![]() 「とびこむ」は無し 日本初の近代的国語辞典 言海1889年(明治22年) 言海 : 日本辞書. 第1-4冊 - 国立国会図書館 |
③みずのおと
「みずのおと」の表記順位 ①水の音(74) ②水のおと(23) ③水のをと(12)、④みずの音(11))
「みず」の旧仮名遣いは「みづ」、濁点なしが「みつ」。 「みづ」の表記はは11個,「みつ」の表記はは3個(句碑と本稿)
「みず」の現代仮名遣いは「みず」、濁点なしが「みす」。「みず」の表記は15個、「みす」の表記は1個(ニホンザルの表記)
意外にも、i江戸時代、明治時代にはすべて「水」の表記です。他の漢字は江戸時代に、平仮名で表記されています。
「水ではなく「みづ」が使われたのは 1926年(大正15年)の蝶夢 著幸田露伴 校「芭蕉翁絵詞伝 芭蕉翁俳句俳文集」です。
ここでは一つの書物に、2個の表記があります。「芭蕉翁絵詞伝」では「29 古池や蛙とびこむ水の音」、「蕉翁俳句俳文集」では「47 古池や蛙とび込むみづの音」
校正の幸田露伴の明治23年の表記は「 28 古池や蛙とび込む水の音」。その表記の「水」を「みづ」に変える意図がわからない。
蝶夢 著幸田露伴 校「芭蕉翁絵詞伝 芭蕉翁俳句俳文集」 1926年(大正15年) |
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29 古池や蛙とびこむ水の音 |
47 古池や蛙とび込むみづの音 |
![]() |
芭蕉翁絵詞伝 芭蕉翁俳句俳文集16,,21,71/ 159- 国立国会図書館より引用 |
「おと」と「をと」の違いがわからない。
「をと」は旧仮名遣いではないようです。明治の辞書「言海」では、「音」は「おと」なになっており、「をと」の項目はない。
日本初の近代的国語辞典 言海1889年(明治22年) 言海 : 日本辞書. 第1-4冊 - 国立国会図書館 |
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![]() ![]() 「をと」は無し 「をとこ 男」はあるが「おとこ」はない。 |
![]() 「乃」は無し |
![]() 「みず」は無し |
![]() 歴史的仮名遣で書かれた戦前の御茶ノ水駅の駅名標。 お茶 の開拗音 「ゃ」 は大書きし、水 は 「みづ」 となる。 歴史的仮名遣 - Wikipedia |
「蛙合」の一番目の表記1「 古池や蛙飛こむ水のおと」に続く春の日の表記2「 古池や蛙飛こむ水のをと」で「をと」が使われており、「音(65)」。「おと(20)」に続き10個使われています。
文芸作品では、1920年(大正9年)の山村暮鳥童話集、1946年()昭和21年9の斎藤茂吉著「歌集 つゆじも」で、「音(をと)」がでてきます。
昭和の戦前まで、「音は「おと」、「をと」がつかわれていたようです。どのような使い分けがあるのかは不明です。
ふりがな文庫に出てくる音(をと) |
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![]() “音(をと)”の例文|ふりがな文庫より引用 |
⑤珍しい新規表記
❶特別な検索語ではなく、他の検索語での検討中に次の驚くべき新規表記が現れた。
120 | ふるいけやかわすとひこむみすのおと | 2017年 平成29年 |
「古池や…」 ニホンザル、5年がかりで芭蕉詠む |
賀県竹生動物園で飼育されているニホンザルのソラ(8)が、松尾芭蕉の俳句「古池や 蛙飛び込む 水の音」をキーボードを使って入力することに成功した。・・・
前日の打ち込み記録をチェックしていた飼育員が、文字列の中に「ふるいけやかわすとひこむみすのおと」を発見した。」(新規表記No137)
「古池や…」 ニホンザル、5年がかりで芭蕉詠む-虚構新聞
しばらく、感心して記事を読んでいましたが、サイトの名称が「虚構新聞」であるため、そのような奇跡的快挙が可能か否かを現在思案中です。しかし、表記としては作成者の盲点を突いた見事な新規表記として登録しました。
また、筆者もこの記事に刺激され、当方で飼っているチンパンジーにキ-ボ-ドを与え、さらに江戸時代の芭蕉の句を見せて、詠み聞かせることにより、次の新規表記を入力することに奇跡的に成功しました。
旧仮名遣いで、濁音無しの表記です。語句自体は、これまでの表記ですべて出ていますが、この組みあわせの表記は有りません。このサイトで表記したので、新規表記として登録します。これで、平仮名表記の表記は3個になりました。
149 | ふるいけやかはつとひこむみつのおと | 2022年 令和4年 |
当サイトで作成 |
従来からある現代仮名遣いの平仮名表記も記載します。
126 | ふるいけやかわずとびこむみずのおと | 2019年 令和元年 |
かいぼーのつぶやき 松尾ジンギスカン |
❷これは「ふるいけや」検索中に見つけた新規表記ですが、漢字がひとつだけです。三個有りました。
33 |
ふるいけやかわづとひこむ水のおと | 1901年 明治34年 |
万物滑稽合戦記302/519 - 国立国会図書館石井研堂 編校訂 |
60 | ふるいけやかはづとびこむみづの音 | 1966年 昭和41年 |
岩田九郎著川柳評解 - Google Books |
117 | ふるいけや蛙とびこむみずのおと | 2016年 平成28年 |
創作展「日本を包む」展 | JPDA |
❸漢字が二個の新規表記は四個有りました。
58 | ふるいけや蛙とびこむ水のおと | 1962年 昭和37年 |
尾形著 定本芭蕉大成 - Google Books (真鉄四時の詠草―・図) |
115 | ふる池やかわずとびこむみずの音 | 2016年 平成28年 |
掌の骨董12.江戸根付師・鈴木正直作「老蛙根付」 | 掌(てのひら)の骨董 |
137 | ふる池や蛙とびこむみずのおと | 2021年 令和3年 |
永青文庫の芭蕉展 | あむ日よむ日あくる日 |
144 | ふるいけやかわずとびこむ水の音 | 2022年 令和4年 |
瀬戸市立下品野小学校 |
「古」「池」「蛙」「飛」「跳」「込」「水」「音」を使うと、漢字がひとつの表記は8個、ふたつ含む表記は28個作れます。ここでは、サイトで現れた上記の三個以外は表記しません。
❹新規表記の検索中に多く出てきたのが、句碑に書かれた新規表記です。しかし、通常の検索語では出てこない句碑表記がありますので、芭蕉の句碑を集めたサイト(お気に入り写真館〜芭蕉句碑)を参照させてもらいました。句碑の問題点は、その表記文字がはっきりしないことですが、サイトの表記を優先しました。
そこの句碑には、次のような漢字だけの表記が二個あります。
21 |
婦流以氣野蛙飛込水能音 | 1820年 文政3年 |
婦流以氣野蛙飛込水能音 -芭蕉の句碑 ●句碑長野県長野市豊野町 ・句碑のみ |
43 | 古池耶蛙飛胡無水廼音 | 1919年 大正8年 |
古池耶蛙飛胡無水廼音-芭蕉の句碑 ●句碑高知県香南市香取神社・句碑のみ |
46 | 古池や蛙飛込水廼音 | 1923年 大正12年 |
熊谷市Web博物館 ●句碑埼玉県熊谷・句碑のみ |
しかし、まだ一字一音の漢字表記がないため、漢字十七字による次の新規表記をつくりました。
151 |
婦流以氣野可般図飛比胡無美豆能於登 | 2022年 令和4年 |
当サイトで作成 |
❺まだまだ、サイト、書物に新規表記がありそうですが、新規表記探索の熱意と根気がここらへんで消えていき、当サイトで三個の新規表記を作成して、新規表記探索を一応終了とします。
年号 | No | 「ふるいけやかわずとびこむみずのおと」の表記 |
制作年 | リンク先 |
江 戸 時 代 |
1 | 古池や蛙飛こむ水のおと | 1686年 貞享3年 |
仙化編【蛙合】(かわずあわせ) 3/21-国文学研究資料館 。芭蕉の門人「ふるいけや」初出 |
2 | 古池や蛙飛こむ水のをと | 1686年 貞享3年 |
春の日 荷兮 編 14/19-早稲田大学大学 尾張の芭蕉門人.。どちらが初本かは不明 |
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3 | 古池や蛙とひこむ水のおと | 1686年 貞享3年 |
春の日 荷兮 編13/18-新日本古典籍 張の芭蕉門人どちらが初本かは不明 |
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4 | 古池や蛙飛こむ水の音 | 1732年 享保17年 |
俳諧七部集 柳居編 12/108-日本古典籍 | |
5 | 古池やかはつとひこむ 水のおと | 不明 1732年頃か |
贅亭夏成美校正 俳諧七部集29/309-新日本古典籍 |
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6 | 婦る池や蛙飛込水のおと | 1686年- 1694年 |
芭蕉筆「ふる池や」句短冊 (色違打曇-)-公益財団法人柿衞文庫 芭蕉真蹟 | |
7 | ふる池や蛙飛込水のおと | 1686年- 1694年 |
俳諧師の直筆資料展示柿衛文庫・短冊: ここでは「婦る池や」ではなく「ふる池や」、 |
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8 | 不る池やかはつ飛込水の音 | 1688年- 1690年 |
「ふる池や」発句短冊||出光美術館 | |
9 | 古池やかはつ飛込水の音 | 1686年- 1694年 |
芭蕉翁関連商品 | 俳聖 松尾芭蕉 – 芭蕉翁顕彰会 芭蕉翁真筆 | |
10 | 婦る池や蛙飛こ無水の音 | 1686年- 1694年 |
芭蕉翁真跡集 10/53- 国立国会図書館の短冊大正14年刊、明和元序刊の複製 | |
11 | 古池やかわつ飛込む水の音 | 1759年 宝暦9年 |
岩瀬文庫蔵書 白隠禅師の画讃集「揺艣船」 |
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12 | ふる池や蛙飛こむ水の音 | 1762年 宝暦12年 |
今栄蔵新出「芭蕉翁全伝附録」j-stage 掛け軸風の画面に短冊短冊 |
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13 |
ふる池やかはす飛こむ水の音 | 1779年 安永8年 ・1858年 |
・蕪村が描いた芭蕉翁像(四~六) ・仙北市 (xrea.com)句碑 |
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14 |
古池や蛙とひ込む水の音 | 1793年 寛政5年 |
・蛙 塚-岡山の句碑 ●句碑 岡山県誕生寺 ・今日も日暮里冨士見坂の引用文献86 1890年明治23年 |
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15 |
古池やかはつ飛こむ水乃音 | 1799年 文政7年 |
加藤 暁台編「幽蘭集」 | |
16 |
古池やかわすとひこむ水の音 | 1800年 寛政12年 |
古池やかわすとひこむ水の音-芭蕉の句碑 ●句碑埼玉県羽生市薬師堂・句碑のみ |
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17 |
古池やかわす飛こむ水の音 | 1800年-1837年 | 09.idemitsu-No15_2010.pdf 図12 仙厓 「芭蕉翁画賛」 |
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18 |
古いけや蛙とひ込水の音 | 1808年 文化6年 |
几董 編「蕪村七部集」内の俳画 | |
19 |
古池や蛙とひ込水の音 | 1810年 文化7年 |
文暁編「翁反故 : 花屋日記」 |
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20 |
古池や蛙飛込水の音 | 1820年 文政3年 |
横井 金谷の俳画 | |
21 |
婦流以氣野蛙飛込水能音 | 1820年 文政3年 |
婦流以氣野蛙飛込水能音 -芭蕉の句碑 ●句碑長野県長野市豊野町 ・句碑のみ |
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22 | 古池や蛙とひこむ水のをと | 1836年 天保7年 |
江戸名所図会十八 24,25/84-早稲田大学 斎藤長秋 編輯 |
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23 |
ふ留池やかハ津飛こ無水の於と | 1845年 弘化2年 |
ふ留池やかハ津飛こ無水の於と-芭蕉の句碑 ●句碑大分県別府市西法寺・句碑のみ |
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24 |
古池や 蛙飛こ無水の音 | 1862年 文久2年 |
古池や蛙飛こ無水の音-芭蕉の句碑 ●句碑茨木竜光院跡・句碑のみ 愛媛の句碑めぐり575|「愛媛・松山」 |
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25 |
古池や蛙飛込む水の音 | 1868年 慶応4年 |
小築庵春湖輯「芭蕉翁古池真伝」 | |
26 |
古池やかはつ飛こむ水の音 | 建立:江戸末期と推定 |
・古池やかはつ飛こむ水の音-芭蕉の句碑 ●句碑神奈川秦野市旧家 ・1986年 kyouyoronshu_191_45.pdf p51 |
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明 治 l 大 正 l 昭 和 21 |
27 |
古池や蛙飛び込む水の音 | 1884年 明治17年 |
矢野文雄著演説文章組立法 - 国立国会図書館 ●現在の中学校教科書の表記 1898年正岡子規 古池の句の弁-あおぞら文庫 |
28 |
古池や蛙とび込む水の音 | 1890年 明治23年 |
幸田露伴 著「露団々」 6/88- 国立国会図書館 | |
29 |
古池や蛙とびこむ水の音 | 1895年 明治28年 |
子規;獺祭書屋俳話 -44、45、47/151 国立国会図書館 | |
30 |
古池や蛙飛びこむ水の音 | 1895年 明治28年 |
子規:獺祭書屋俳話 -44、45、47/151 国立国会図書館 ●現在の小学校教科書の表記 | |
31 |
ふる池や蛙とひこむ水乃音 | 1896年 明治29年 |
ふる池や蛙とひこむ水乃音-芭蕉の句碑 ●句碑静岡浜松市御嶽神社・句碑のみ |
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32 | ふるいけや蛙とひこむ水の音 | 1897年 明治30年 |
阿心庵雪人編集芭蕉全集 - Google Books | |
33 |
ふるいけやかわづとひこむ水のおと | 1901年 明治34年 |
万物滑稽合戦記302/519 - 国立国会図書館 石井研堂 編校訂 |
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34 | 古池やかはづとひこむ水のをと | 1901年 明治34年 |
万物滑稽合戦記 449/519- 国立国会図書館 石井研堂 編校訂 |
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35 |
古池や蛙飛ひ込む水の音 | 1902年 明治35年 建立年不明 |
・芭蕉翁花屋日記 15/47- 国立国会図書館 ・芭蕉の句碑~古池や蛙飛ひ込む水の音 句碑東京深川江戸資料館 |
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36 | 古池やかはづ飛込む水の音 | 1905年 明治38年 |
・國書刋行會刋行書 - Google Books ・曲亭遺稿 第 26 巻1911年- Google Books |
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37 |
古池や蛙飛込む水乃音 | 1906年 明治39年 |
古池や蛙飛込む水乃音-芭蕉の句碑 ●句碑愛媛今治市旦三本松 ・2017年WordPress 俳句ショートコード – |
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38 |
古池や蛙とひこむ水の音 | 1910年 明治43年 |
俳諧俳文集国民文庫刊行会 - Google Books | |
39 |
ふる池や蛙とびこむ水のおと | 1911年 明治44年 |
東圃遺稿 - Google Books 芭蕉さんとカエル 其の弐 |
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40 |
ふる池や蛙とひこむ水の音 | 建立:明治 末期推定 |
・天豊足柄姫命神社(石神社) ●句碑島根県天豊足柄姫命神社 ・kuhi-to-kahi-kvpcqa.pdf (coocan.jp) ・2007年江戸狂者伝 - Google Books |
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41 |
古池や蛙とびこむ水のおと | 1916年 大正5年 |
芭蕉翁全集 118/335- 国立国会図書館 | |
42 |
婦留池や蛙飛びこむ水能音 | 1917年 大正6年 |
愛媛の句碑めぐり575 句碑愛媛・句碑のみ |
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43 | 古池耶蛙飛胡無水廼音 | 1919年 大正8年 |
古池耶蛙飛胡無水廼音-芭蕉の句碑 ●句碑高知県香南市香取神社・句碑のみ |
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44 | ふる池や蛙飛びこむ水の音 | 1919年 大正8年 |
・物集高見著国体新論 - Google Books ・2012年芭蕉記念館 [常磐] : 徒然なる日常 |
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45 |
古池や蛙飛込水のおと | 1920年 大正9年 |
俳聖芭蕉全集 -俳諧編 14/186- 国立国会図書館デジタルコレクション | |
46 | 古池や蛙飛込水廼音 | 1923年 大正12年 |
熊谷市Web博物館 ●句碑埼玉県熊谷・句碑のみ |
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47 | 古池や蛙とび込むみづのおと | 1926年 大正15年 |
芭蕉翁絵詞伝 71/ 159- 国立国会図書館 | |
48 | ふる池や蛙飛び込む水の音 | 1926年 大正15年 |
・竹友著文學論 - Google Books ・2019年 福島民友新聞社 みんゆうNet |
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49 | 古池や蛙飛ひこむ水の音 | 1929年 昭和4年 |
・俳文学大系 大鳳閣書房- Google Books ・古池や蛙飛ひこむ水の音 1937年昭和12年 句碑青森八戸芭蕉同公園 |
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50 | 古池やかはづ飛こ無水の音 | 1934年 昭和9年 |
古池やかはづ飛び込む水の音 -芭蕉句碑 ●句碑東京清澄庭園 |
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51 | 古池や蛙とび込水の音 | 1935年 昭和10年 |
小宮豊隆校訂「芭蕉臨終記 花屋日記」p21 |
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52 | 古池やかはづ飛びこむ水のおと |
1942年 昭和17年 |
Nihon bunka no tokushitsu - Google BooksKokusai Bunka Shinkōkai | |
53 | ふるいけや蛙飛こむ水の音 | 1949年 昭和24年 |
春の日: 芭蕉七部集連句評釋 - 志田義秀 - Google ブックス | |
昭 和 21 l 平 成 31 |
54 |
古池耶蛙と比こむ水能音 | 1955年以前 昭和30年 |
芭蕉句碑〜茨城 ●句碑茨木県水戸市姫子・句碑のみ |
55 |
ふるいけや蛙飛びこむ水の音 | 1957年 昭和32年 |
古典名句集 - Google Books | |
56 |
ふる池やかはつ飛こむみづの音 | 1962年 昭和37年 |
定本芭蕉大成 - Google Books (真蹟詠草五句) |
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57 | ふる池やかはつ飛込水の音 |
1962年 昭和37年 |
尾形著 定本芭蕉大成 - Google Books (真蹟短冊―光) |
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58 | ふるいけや蛙とびこむ水のおと | 1962年 昭和37年 |
尾形著 定本芭蕉大成 - Google Books (真鉄四時の詠草―・図) |
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59 | 古池やかはづ飛びこむ水の音 | 1963年 昭和38年 |
中学校における俳句鑑賞指導上の問題点について | |
60 | ふるいけやかはづとびこむみづの音 | 1966年 昭和41年 |
岩田九郎著川柳評解 - Google Books | |
61 |
古池や蛙とび込水のをと | 1969年 昭和44年 |
国語国文学研究史大成: 芭蕉 - Google Books | |
62 | ふる池やかはつ飛こむみつの音 | 1973年 昭和48年 |
江戸史蹟散歩 関口芭蕉庵等 関口芭蕉庵 - 水仙のこぼれ話 ●句碑東京関口芭蕉庵 |
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63 | ふる池やかえる飛びこむみずの音 | 1973年 昭和48年 |
日本庶民文化史料集成 第5巻- Google Books | |
64 | 古池やかはづ飛こむ水の音 |
1975年 昭和50年 |
古典俳文学大系 - Google Books | |
65 | ふる池やかはつ飛こむ水の音 | 1976年 昭和51年 |
芭蕉・蕪村: 芭蕉・蕪村展図錄 - Google ブックス | |
66 | ふる池やかはづ飛込む水の音 | 1976年 昭和51年 |
旅と鄉土の文学碑 - Google Book ●句碑 |
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67 | ふる池やかはづ飛こむみづの音 | 1981年 昭和55年 |
・解釈27巻- Google Books ・五音と七音のリズム 2001年- Google Books |
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68 | ふる池や蛙飛込む水の音 |
1982年 昭和57年 |
芭蕉塚蒐 - Google Books ●句碑登米郡登米町 |
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69 | ふる池や蛙飛込水の音 |
1985年 昭和60年 |
Nihon bijutsu kōgei - 第 556~567 号 | |
70 | 古池や 蛙飛込む 水のをと | 1986年 昭和61年 |
文教國文學 - Google Books | |
71 | 古池やかわつ飛こむ水の音 | 建立:昭和末期と推定 | 古池やかわつ飛こむ水の音-芭蕉の句碑 ●句碑徳島阿波市黒田宅・句碑のみ |
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72 | ふる池やかわず飛びこむ水の音 | 1987年 昭和61年 |
中国人と日本人 - Google Books 大曲仙北歌碑・句碑句碑秋田県西仙北町 |
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73 | ふる池や蛙とひこむ水のおと | 1989年 平成元年 |
ふる池や蛙とひこむ水のおと-芭蕉の句碑 ●句碑富山入善町道市民家・句碑のみ |
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74 | 婦る池や蛙飛びこ無水の音 | 1980年 平成1年 |
【風景印】森下町郵便局 - Yu-Run記 |
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75 | 古池や蛙とひこむみつのおと | 1990年 平成2年 |
芭蕉句碑〜群馬 ●句碑群馬県桂昌寺の観音塚 |
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76 | 古池や蛙とびこむみづの音 | 1991年 平成3年 |
素堂亭と芭蕉庵を探る |
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77 | 古池や蛙とびこむ水のをと |
1994年 平成6年 |
国文学年次别論文集 - Google Books | |
78 | 古池や蛙飛び込む水のをと | 1998年 平成10年 |
月刋経営塾 - Google Books | |
79 | 古池やかわず飛びこむ水の音 | 1998年 平成10年 |
平成10年春夏インターネットフェア | |
80 | ふる池やかはづ飛び込む水の音 | 2001年 平成13年 |
国文学年次別論文集 - Google Books | |
81 |
ふるいけやかわず飛び込むみずの音 | 2003年 平成15年 |
椿山荘のお庭 | |
82 |
古池や蛙飛び込むみづのおと | 2005年 平成17年 |
芭蕉の句の解釈 : 50代オヤジの暴言を聞くのじゃ! | |
83 |
古池や蛙飛びこむ水のをと | 2006年 平成18年 |
文学の創造 - Google Books にほんご歳時記 - Google Books |
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84 |
古池やかはづとびこむみづの音 | 2006年 平成18年 |
音通とは - コトバンク 「や」と「か」 | |
85 | 古池やかはず飛込水の音 | 2006年 平成18年 |
潺々芭蕉・五老井の流れ - 柊·石川 著- Google ブックス | |
86 | ふる池や蛙とびこむ水の音 | 2007年 平成19年 |
待合掛けの魅力/淡交社編集-TSUTAYA オ | |
87 | 古池や蛙飛び込むみずの音 | 2007年 平成19年 |
ゆとり教育推進! | みなみのミライ研究所 | |
88 | 古池やかわづ飛び込むみずの音 | 2007年 平成19年 |
技術ノ-ト隅田川 東京都地質調査協会 | |
89 | 古池や河津飛び込む水の音 | 2007年 平成19年 |
Poezie - Haikul “Broasca” al lui Matsuo Basho, în diferite traduceri, | |
90 |
古池やかはづ飛こむ水のおと | 2008年 平成20年 |
松尾芭蕉の俳句 - DS美文字トレーニング Wiki* (wikiwiki.jp) | |
91 |
古池やかわず飛び込む水の音 | 2008年 平成20年 |
ざぶたねこ の 休憩室 - 楽天ブログ | |
92 | 古池やかはず飛び込む水のおと |
2008年 平成20年 |
良い俳句の作り方を教えてください -夏の宿題で俳句を作ります。どうしたら、- | OKWAVE | |
93 | 古池やかわず跳びこむ水の音 | 2008年 平成20年 |
勉強って、なぜするの?:古池や・・・ | |
94 | 古池やかはず飛込む水の音 | 2009年 平成21年 |
「古池や蛙飛込む水の音」ってどんないみですか? Yahoo!知恵袋 | |
95 | ふる池やかわずとびこむ水の音 | 2009年 平成21年 |
伊丹で芭蕉に/ 須田和とわくわくねっと | |
96 | 古池やかわず跳び込む水の音 | 2009年 平成21年 |
小林理研ニュースNo.105_3) | |
97 | 古池やかはず飛びこむ水の音 | 2010年 平成22年 |
白百合女子大学舟崎教授の創作演習 - 舟崎克彦 - Google ブックス | |
98 | 古池やかわづ飛こむ水のおと | 2010年 平成22年 |
HAIKAIJURON.pdf p65 | |
99 | 古池やかわずとびこむ水のおと | 2010年 平成22年 |
キツネにつままれたい | 編集長の直球コラム (ehonkan.co.jp) | |
100 | 古池や蛙跳びこむ水の音 | 2010年 平成22年 |
向山型国語教え方教室-1時間で俳句の楽しさを伝えたい授業案 | |
101 |
古池やかはづ飛び込む水の音 | 2011年 平成23年 |
第137話 古池やかはづ飛び込む水の音の2 --空を飛ぶ土竜 高校国語の教材室p) | |
102 | 古池やかはづとびこむ水の音 | 2011年 平成23年 |
「古池や蛙とびこむ水」の用例・例文集 - 用例.jp (yourei.jp) | |
103 | 古池やかわづ飛び込む水の音 | 2011年 平成23年 |
古池や かわづ飛び込む 水の音 by 私です。 - 写真共有サイト: | |
104 | 古池やかわず飛びこむみずの音 | 2011年 平成23年 |
日本語で書く文学創作の喜びと苦しみ .pdf p24:蛙は何匹 |
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105 | ふる池や蛙飛び込む水のをと |
2011年 平成23年 |
主流 - 第 53~58 巻 Google Books | |
106 | 古池やかわづ飛びこむ水の音 | 2013年 平成25年 |
TOSSランド | 松尾芭蕉の授業 | |
107 | ふるいけやかわず飛び込む水の音 | 2013年 平成25年 |
日本科学技術大学教授 上田次郎の人生の勝利者たち - Google Books | |
108 | 古池やかわず飛込む水の音 | 2013年 平成25年 |
『古池や』 善兵衛池 - 大磯の風 | |
109 |
古いけや蛙飛び込む水の音 | 2014年 平成26年 |
「万葉集をフランス語で歌う」 2014年11月 | |
110 |
ふる池やかはづ飛びこむみづの音 | 2014年 平成26年 |
「日本語のリズム」論争 /寺杣雅人から時枝誠記・三浦つとむへの批判 |
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111 |
婦る池や蛙飛込水の於と | 2014年 平成26年 |
松尾芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」はとても有名な俳句ですが登... - Yahoo!知恵袋 | |
112 | ふる池や蛙飛こむ水のをと | 2015年 平成27年 |
関口(文京区)/ 芭蕉庵: 小金井のジャッカル 句碑立て札 |
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113 | 古池や蛙飛込みづの音 | 2016年 平成28年 |
芭蕉〈古池や〉考 | |
114 | 古池やかわず飛び込むみずの音 | 2016年 平成28年 |
アサーティブ入試_報告書_H1H4.ai p7 | |
115 | ふる池やかわずとびこむみずの音 | 2016年 平成28年 |
掌の骨董12.江戸根付師・鈴木正直作「老蛙根付」 | 掌(てのひら)の骨董 | |
116 | ふるいけや蛙飛び込むみずのおと | 2016年 平成28年 |
ふれあい散歩道-6.pdf | |
117 | ふるいけや蛙とびこむみずのおと | 2016年 平成28年 |
創作展「日本を包む」展 | JPDA | |
118 | 古池やかはづ飛込水の音 | 2017年 平成29年 |
芭蕉翁記念館 /三重(毎日新聞 掛け軸 |
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119 | 古池や蛙飛込むみづの音 | 2017年 平成29年 |
週刊俳句 佐藤文香×福田若之×上田信治 | |
120 | ふるいけやかわすとひこむみすのおと | 2017年 平成29年 |
「古池や…」 ニホンザル、5年がかりで芭蕉詠む | |
121 | 古池や蛙飛び込む水のおと | 2018年 平成30年 |
古池や蛙飛び込む水のおと - YouTube | |
122 |
古池やかはず飛びこむ水のおと | 2019年 平成31年 |
京都府公立高校共通学力検査 | |
123 | 古池や蛙とび込む水のおと | 2019年 平成31年 |
俳句集団【itak】: 第44回イベント抄録 『俳句の中に出てくるカエルの生態』 | |
124 | ふる池や蛙飛びこむ水のをと | 2019年 平成31年 |
早稲田ウィークリーさんはTwitter | |
令 和 |
125 | ふる池やかはず飛ひこむ水の音 | 2019年 令和元年 |
句会「秋桜」 芭蕉句碑めぐりⅠ芭蕉記念館 芭蕉記念館の表記は「10 婦る池や蛙飛こ無水の音」か |
126 | ふるいけやかわずとびこむみずのおと | 2019年 令和元年 |
かいぼーのつぶやき 松尾ジンギスカン |
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127 | ふるいけや蛙飛び込む水の音 | 2019年 令和元年 |
ふるいけや蛙(かわず)飛び込む水の音 ~趣味のあかり~ - YouTubeの題名 | |
128 | 古池や蛙飛びこむ水のおと | 2020年 令和2年 |
00歳までボケずに生き抜く朝田式「脳トレ」 - Google Books | |
129 | 古池やかはず飛び込む水の音 | 2020年 令和2年 |
道浦俊彦TIME|読売テレビ | |
130 | 古池や蛙跳び込む水の音 | 2020年 令和2年 |
愛知親和高等1.pdf | |
131 | 古池や蛙飛び込水の音 | 2020年 令和2年 |
井の中の蛙は、虹の橋を渡る。 | てんぱりまっくすのブログ 四字熟語で語る人間学 - Google Books |
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132 |
古池や かわずとびこむ 水の音 | 2021年 令和3年 |
【歴史】松尾芭蕉の有名な俳句から学ぶ“わびさび”の精神 | | |
133 | 古池やかはずとびこむ水のおと | 2021年 令和3年 |
No61四季報 | |
134 | 古池や蛙飛びこむみずのおと | 2021年 令和3年 |
ひらめき常識ナゾトレ 第2巻 - 今夜はナゾトレ - Google ブックス | |
135 | 古池やかわずとびこむみずの音 | 2021年 令和3年 |
17文字の俳句 - Quora | |
136 | 古池やかはず跳びこむ水のをと | 2021年 令和3年 |
千光寺(新発田市) |
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137 | ふる池や蛙とびこむみずのおと | 2021年 令和3年 |
永青文庫の芭蕉展 | あむ日よむ日あくる日 | |
138 | 古池や蛙飛込む水のおと | 2021年 令和3年 |
小林一茶の句が切なくて泣ける | 和樂web 日本文化の入り口マガジン | |
139 | ふる池や蛙飛込む水のおと | 2022年 令和4年 |
奥の細道-文選~代表的名文で古文の素養を豊かにする~ | |
140 | 古池やかはづとび込む水の音 | 2022年 令和4年 |
【高校古文】「「や・を・よ」の意味」(練習編) | 映像授業のTry IT | |
141 | 古池やかはずとびこむみづの音 |
2022年 令和4年 |
おん‐つう【音通】 - 広辞苑無料検索 明鏡国語辞典 「や」と「か」、「む」と「み」の類。 |
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142 | 古池やかはず飛びこむみずの音 | 2022年 令和4年 |
歴史の風景-播磨伝説異聞-310蕉風継承 蓑塚 | |
143 | ふる池やかわず飛び込む水の音 | 2022年 令和4年 |
西国観音霊場 第12番 岩間山正法寺に詣る - ブログ 禅 -Blog ZEN- | |
144 | ふるいけやかわずとびこむ水の音 | 2022年 令和4年 |
瀬戸市立下品野小学校 | |
145 | ふるいけやかわず飛びこむ水の音 | 2022年 令和4年 |
5年生(解答).pdf | |
146 | 古池や蛙飛びこむみずの音 | 2022年 令和4年 |
「切れ字について、切れ痔ではありません。」 厚井弘志 - 奈良市クリーン | |
147 | 古池や蛙とびこむみずの音 | 2022年 令和4年 |
浮世絵を読む | |
148 | 古池や河津飛込む水の音 | 2022年 令和4年 |
芭蕉庵 市内で文京区クチコミNo17 | |
149 | ふるいけやかはつとひこむみつのおと | 2022年 令和4年 |
当サイトで作成 | |
150 | 古池や蛙飛ひ込水の音 | 2022年 令和4年 |
当サイトで作成 | |
151 |
婦流以氣野 可般図飛比胡無 美豆能於登 |
2022年 令和4年 |
当サイトで作成 |